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2007年7月25日 (水)

個展をやる意味

 普通、個展をやる意味ってどうなんでしょう。人によってまちまちでしょうけど、自分にとってはどうなのか。考えました。でも、未だに結論は出ないですね。人に自分の絵を見てもらいたいというのは大前提として、ほかには?もしかしたら、他には理由はいらない気もします。でも十年前は今より十歳若かったわけです。若いときはあれこれ考える。いや、今でも十分考えているつもりですが、前より余計なことを考えなくなりました。

 具体的にいうなら、このまま誰からも何の評価もなくて一生貧乏な生活だったら?一生フリーター?当時はそれが一番怖かった。誰でも少なからず、誰かから評価されたいとか、好かれたいとか心の隅にあるでしょう?え?ない?まあ、そういう方は読み飛ばしていただいて結構です。そこで考えたのは、より面白い方法で絵を公開できないかな?ということ。地道に地方の貸し画廊でぼちぼち個展したって、たかが知れてるじゃんと十年前は思っていたわけですよ。今は少し考えが変わりましたが。そんでテレビとか雑誌とか取材にきちゃったりして、とんとん拍子に有名になっちゃったりしたら嬉しいな。なんて都合のいことを本気で考えていました。馬鹿ですねー若いって、というより自分が。

 まあ後々新聞とか雑誌、ラジオの取材までは受けるようになりましたが、それは七年後くらい後の話。

 話は振り出しにもどりますが、今の自分にとって個展とはただただ見に来てくださった方との真剣勝負の場となっています。歳をとってきたのか、前程山っ気がなくなってきました。今日は話がまたあまり進みませんでしたね、サリュ。

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