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2007年8月

2007年8月26日 (日)

きのこ

 今日、落選した作品を引き取りに行ってきました。作品を持って帰ろうとすると、作品を見せて下さいと言われて搬出部屋に引き返しました。そこで、多分熊本で名のある先生方から、作品の意見を聞きました。要約すると、この路線でいってくれと。言われなくてもそうするより他に道はありませんから。

 さて話の続き。翌月マスターの店へ集金に行くと、店はオープン状態なのに異常に暗い。客も一人もおらず嫌な空気が漂っていました。店の一番奥の客席に陣取ったマスターは、せっせと何かの葉をパイプに詰めていました。あーあ、店開けた状態であけっぴろげによくもまあ。「よ、久しぶり」なんて軽くあいさつをしてきたマスター。こっちは少し引き気味。一服すすめてきましたが、断ってお金を請求するとちょっと店閉めて飲みに行こうかと言ってきました。今回は一円も懐に入ってきていません。逃げようかと思いましたが少し決まってきてるマスターと密閉区間に二人きりでは、断りきれませんでした。

 そこで連れて行かれた店は、熊本市役所裏のスナックビルの地下にあるバーで今でもあるのかないのか知りませんが、なんかヤバイ雰囲気の店でした。マスターが尊敬するマスターという触れ込みで紹介されましたが、こっちはこの一見なんでもないが香ばしい雰囲気からなんとか自分を守ることだけを考えていました。カウンターで並んで飲んでいたのですが、何回も席を外す度にどんギマリになっていくマスターに、ここの店も黙認している空気はやばいでしょう?いや、自分で気持ちよくキメてるだけならいいんですが、勧めて来たら嫌でしょう?その後、絵も金も回収するのが困難になるのが嫌だったのです。姑息ですね。それではまた、サリュ

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2007年8月22日 (水)

やっぱり落選!!

 タイトルからもご想像できる、というかそのまんまなのですが熊本県美術家連盟展に出品したところ見事落選! 予想はしていましたが、やっぱりショックですわ。それプラス梅雨時期に巣から落ちていた雀のヒナを妻がなんとか今日まで飼っていたのですが、死んでしまったのがすごく悲しいです。名前はチュン太でした。

 いやぁ、いろいろよくない事は重なるもので、帰宅途中にバイク(ソロ)のヘッドライトは切れるは、二回もクラウンに轢かれそうになるは、散々でした。バイク好きな人は分かると思いますが、性能のいい車に乗っている方に多く見受けられるのが、車道にいきなり車の頭を突っ込んで相手の減速を見込んだ運転をする人がかなりヤバイですね。二年前にそういう人にはねられて救急車送りにされましたからね。生きていることが奇跡です。

 話がずれました。今回は前回の話の続きではありません。少し愚痴らせてくれ。と、いうかこのブログを見ている人が本当にいるのでしょうか?全くお返事(コメント?)とかないので悲しいのですが、まあいいでしょう。

 うーん、いろいろ日本の美術界というか地方のいまだに村社会的な感じを詳しくウブナ若者たちに教えとこうと思ったのですが、論より証拠。今回落ちた作品をここに載せておきますのでジャッジして下さい。サリュ

Img_0258big_edited Img_0267big_edited

Img_0263big_edited ←三枚ともに落選!悲しい、パリスコープには載ったのに…

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2007年8月18日 (土)

いよいよ県美展

 いよいよ、明日県美展に出品します。約十年ぶりなので少し緊張。公募に出すのが久しぶりなのです。

 絵の代金を分割にしてくれと言われて行った最初の集金日。店に行くとやたら熱心にカウンターを磨くマスターの姿が。なんか嫌な予感がしたのですが、今日はこれでといわれて渡されたのが五千円。えーと、十回も俺は集金に通わなきゃいけないのかな?正直めんどくせーなと思っていたのもつかの間、マスターが今日は店を閉めて飲みに行こうと言ってきました。それもなんか少しウザく感じていたのですが、近所の居酒屋に連れていかれました。そこのお勧めメニューはキムチ鍋で、確かに味は最高に美味く、今でもたまに食べに行くのですがそのときのマスターの食欲は尋常ではなく次々に注文が増えていきます。やばい、割り勘じゃないよな、俺ほとんど注文してないしそんなにたべきれないと思っていたら案の定割り勘。結局五千円から足がでるくらい出しました。まあセコイというか、元をとるのが当たり前の人なのか。それより気になったのが、最初異常な熱心さで掃除をしていたあの目つきと、尋常じゃない食欲でした。あー、この人どんギメしてるんだなとその時分かったんですが、流れで逃げ切れなかったのでした。

 後からそれとなく周りの人たちに情報を訊くと、やっぱりそうなのでした。その時点で金を諦めれば良かったのか、絵を回収すれば良かったのか、今となっては分からないのですが結局二回目の集金に一ヶ月後くらいに再び行った自分が恨めしい。その後とんでもない目に遭うのでした。サリュ

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2007年8月13日 (月)

分割って怖ぇ!

 今日は公募に出そうと思っている絵の、額縁を作りました。盆休みを利用してだったので雑な仕上がりなんですけど、買うと異常に高いので基本は自分で作っています。

 話続き。何日かして個展に再びマスターがやってきました。「どうしてもあの絵が欲しい」そういって指差したのは、入口に飾っていた100号近い絵でした。女性が真ん中に立っていて、そのまわりで色んなトラブルが起こっているにも関わらず、その女性は超然と立っているという絵柄です。今現在でも同じような絵をたまに描きたくなります。あらゆるトラブルは自分以外の人に起こると思っている人の無表情を、やたら描きたくなるんです。

 「少し高いですし、置くところないんじゃありませんか?」そう聞き返すと、店の天井が空いているからそこなら大丈夫というのです。とにかくホントに飾れるかどうか、後日確かめに行きました。その店は全体的に赤い色調で自分の好みにはピッタリきたのですが、天井に飾るのにはやはり強度の面で不安だったのでそう言うと「なんとかできんかなー」と何べんも言ってきました。とりあえず値段を先に言っておこうと、五万ですと言いました。「わかった」と軽くいってきました。まあ、自分としては、五万でも原価割れなわけですが、売れないよりはいいだろうというよくある心理的な罠にかかったのでした。

 商談成立かに思いきや「今金ないから分割にしてくんない?」というマスター。ぶ、分割?なにを血迷ったかと思ったのですが、前から考えてはいたんですよね。どうしても画廊とかを通さないと、絵の値段を上げにくい。分割にしても自分で回収しなくちゃいけない。当然間に業者挟むなんて実績もないのに無理な話。そこで出たこの課題に一体当時の私はどう取り組んだのか?それは次回でサリュ

Img_0277big_edited ←すねこすり的な我が家のうさぎを描いてみました。安い無地のTシャツに100均のアクリル絵の具で絵を描いて着るのが楽しい。

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2007年8月10日 (金)

だまされ、だまされ(続、続)

 蓋を開けてみたイベント、初日は関係各者というと業界っぽいですが、知り合いが沢山きてくれて結構な盛り上がりに。夜遊ぶようになって知り合いがかなり増えました。今でも繋がっている人もいます。そこで、あるクラブのマスターが来てくれて自画像を大変気に入ってくれました。いくら?と聞かれていや、今のところまだ売っていませんと言ったのですがなかなか納得してくれません。最後にはポケットに一万五千円(うーん今思っても微妙な金額)突っ込まれて、これで、なんてことされちゃ「あたしそんな女じゃありません!」的な気分になったんですけど、まあ話がこじれるのも嫌なんで売りました。そこのクラブにもよくいってたし。

 その絵は最終的には以前書いた現場というクラブのマスターの手に渡ったらしい。自画像の背景は現場の壁だということを知っていた所有者が、現場がなくなるときに記念にあげたらしいです。「うちの店の壁だ」といって喜んでくれたらしいです。すいません、ハートウォーミングな話から一転するんですけど、そのとき他の絵を気に入ってくれた別のバーのマスターがいまして、その人には散々な目に遭いました。ほんと、やばい人でした。

 さて、ここからやっと三回にも渡ってながなが書いてきただまされ、だまされが始まるのでした。

 その人は、クラブも暇な平日の夜にやって来たのでした。すごく人当りも良くて話しやすい人で、その日はなんか色々絵とか表現とかについて熱く意気投合なんかしちゃったりして楽しく過ごしました。しかし、当時JAILで回していた女の子に、「あの人の店で回したことが何回かあるけど、マジで嫌な感じの人だよ」と言われ、雇い雇われじゃまた違う関係の立場になるからそんなもんかもと思っていたのもつかの間、その人にディープでうざい人間関係に引き込まれることになろうとは、予想もしていなかったのでした。サリュ

Img_0393_edited 当時の記事を発見しました。いや、若ぇ!

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2007年8月 6日 (月)

だまされ、だまされ(続)

 編集部でコーヒーなんぞをいただきつつ、どうしてクラブでイベントをするのかを説明しました。相手も最初から乗り気で聞いていただいたので、リラックスして話すことができました。イベントは再来月なので、今月号に載せましょうということになりました。心のなかでガッツポーズを決めつつ外に出ると、景色も違って見えました。 

 その後はN.Oにも載せていただく予定で、今度は実際に会場になるJAILの二階でお世話になるスタッフと手伝ってくれる友達と一緒に写真を撮りました。写真1st.geocities.jp/viroflayjpに載ってますので興味があるかたはそちらで。今見ると、ほんといい感じの写真ですね。

 そんな感じで着々と準備も進み、いよいよ二回目の個展が開催します。宣伝もしたし、今度はどんなことになるのか少し楽しみでもありましたが、蓋を開けてみて本当にいろいろありました。表題のだまされだまされになかなかたどり着けませんが、次回はなんとかたどりつけそうですね。サリュImg_0408_edited

個展会場のJAIL二階

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2007年8月 4日 (土)

だまされ、だまされ

 さあ、いよいよ二回目のクラブイベントとしての個展の計画を始めました。今回はN.Oと熊本県民ならみんな知っているタンクマにイベント告知をすることにしました。最初だったのでどうしていいかわからず、いきなり電話する勇気もないしうまく伝えるのが下手なため、手紙を書きました。そして、着いたかな?と思ったころに電話を掛けてみました。そしたらなんと、面白そうだから記事にして紹介してくれるとのこと。早速銀座通りにあるウルトラハウス編集部に約束の時間に行ってみました。あ、なんかこの辺ローカル限定話で申し訳ありません。銀座通りとは名ばかりの、要はアーケード街を横断する車道沿いのビルにあるんですけど、地方誌とはいえマスコミ初デビューな訳ですから本当に舞い上がってしまってました。

 約束の時間に編集部に着くと、若くてかわいい感じの女性が担当者でした。いかついおっさんじゃなくて良かったな。なんて思ったんですけど、全体が入口から見渡せる編集室で奥の方にはやっぱりいかついおっさんがいたのでした。

 今日はここまで。サリュ

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