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2009年2月

2009年2月19日 (木)

紙の水張りについて

 皆さん、水張りしていますか。

 わたしは、9割しています。なぜか。張ったほうがピシッとなるからです。

 まぁ、そんな簡単な理由なんですが、紙によってはしないほうがいいものもあるかと思います。

 さて、水張りの方法は?

 まず、パネルをご用意下さい。自作でも結構ですが、画材やさんに行くと、だいたい売ってあります。水張り用のパネルといえば大丈夫です。

 これは紙を切り離せば何度でも使えるので、二千円くらいするかもですが元はとれます。

 で、次は水張りテープを買います。紙製の、裏にのりがついているやつです。こののりは水に触れると粘着性がでるやつで、切手の裏ののりと同じと考えていただければよいでしょう。

 紙ですが、私はマーメイドを主に使いますので、そのつもりで書きます。

 まずパネルの上に、紙の裏側を上面にして載せます。このとき確認して下さい。紙はパネルより大きいですか?大きくないと水張りできないので注意です。

 次に、スポンジに水をふくませて紙の裏側表面に水を塗っていきます。びしょびしょにはならないまでも、紙にたっぷりしみこませられる量が最適です。

 この辺、紙によって若干差異があるかと思いますが、重要なのは完璧に塗り残しがないように水を張ることです。端の方なんか特に残りやすいので気をつけて下さい。

 そして、十分間位放置します。ここ重要です。紙に水をふくませるのは、紙を伸ばすためです。基本的な考え方は、伸ばした紙をテープで固定して乾燥させると、板にピシッと張れるということなのです。

 さぁ、放置した紙が水をふくんで波うっていますか。紙が伸びている証拠ですね。そうしたら、今度は固めにしぼったスポンジでもう一度水をぬって下さい。

 うっすらで結構です。あまり多いと、次の作業に支障をきたす場合があります。

 そうしたら、紙を裏返してパネルに合わせてください。そのとき紙とパネルの間に空気が入るかもしれませんが、そのときはタオルかなにかで押さえたりしてなるべく空気がはいらないようにするのがコツです。でも、あんまりごしごしやると紙に折り目がつくのである程度で結構です。

 あとは水張りテープでパネルと紙のふちをとめていきます。

 パネルの横幅より若干せまく紙をカットしたほうが、強力に張れます。

 テープは、スポンジと指の間にはさんでスーッと引く感じでやると、適度な粘度がえられます。

 乾燥の方法ですが、平らな面に紙側を上にして自然乾燥が一番でしょう。たてかけたり、ドライヤーを使うとしわがよります。そうなってしまうと今までの作業が水の泡ですので気をつけて下さい。

 サリュ

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2009年2月16日 (月)

山鹿百華百彩

 土曜に山鹿のイベントに行ってきました。

 夜、竹筒の中のろうそくに灯がはいると、町が異空間に。

 八千代座のあたりが特に圧巻です。

 071

←傘ランプもいい感じ。サリュ

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2009年2月 4日 (水)

長崎が好きです。

 長崎ランタンフェスティバルへ行ってきました。それはもう、すごい人で。

 日本の中の異国。実際に外国に行くと確かに異国を感じるのですが、日本の中に異国空間が現れるとより一層異国感が高まります。

 よそさんの国に行く時は、チケットの手配から飛行機の搭乗手続き、地球の歩き方熟読とか、外国に行く心の準備は大方整っています。

 しかし、長崎は九州。昼間出島なんかに行ってみても、ただの公園になっていたりして意外に江戸時代をしのぶのは難しいです。まぁ、どこの県でも同じだとおもいますが。

 でも、夜になると様相は一変!赤いランタンがめがね橋あたりから中華街まで美しく妖しく街を染め上げます。

 そこは中華の彩というよりも、まさに唐人の春節。裏では六合彩でも開かれているんではないかという雰囲気です。

 唐人というのがまさに日本の中の異国感をよくあらわしていると思います。中国人でも韓国人でもアジア人でもなくて。

 すこしだけ、歴史の調味料がかかった滋味深い異国感だと。

043 ←もってこーい、もってこーい。サリュ

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