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2010年3月

2010年3月31日 (水)

三畳美術館現在の展示作品。

 三畳美術館は現在4面の壁にそれぞれ作品を展示しております。

 「週末ソウル」 2009熊日デザイン賞 グランプリ 文部科学大臣賞

 「くたくたブーツ」 第19回全日本アートサロン大賞展 入選 この作品は引き取り手が決まっておりますので、今しか展示できません。ので興味がある方はお早めにお越しください。

 「うさぎの森」 新作です。未発表。もうすぐ公募出品予定のできたてのほやほや。

 「青空」 新作ですが、熊本アートパレードに出品しようとして忘れていたという、ある意味不運な作品。完成作をほったらかしにしていたので三畳美術館記念の初出品と相成りました。

 今年の年末にかけて、新町カレンダーの制作にも入っていく予定です。

 販売予定ですが、絵を描き上げてみないと分かりませんね。

 そんな感じで、櫻井栄一としては、ちょぼちょぼ三畳の規模に見合った活動をしていきたいと思います。

 アートスイッチもなかなか始動できていない現状ですが、関係者のみなさま、もう少しだけお待ちください。よろしくお願いします。

 動いているのは動いているんですが、結果がなかなか出なくてですね。

 サリュ

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2010年3月29日 (月)

三畳美術館開設です。

 熊本市新町1丁目10-28、モヒカンポシェット店内一番奥に、いよいよ三畳美術館がオープンいたしました。

 もちろんモヒカンポシェットと同時オープンでございます。

 いや~、内装たいへんでしたね。もう二度とやりたくないくらいです。本業にしているかたには頭がさがります。

 さて、開館時間ですが、平日は19:00~22:00の夜中営業です。週末は11:00~18:00の通常営業となっております。

 祝祭日はお休みとなりますが、特に用事などない場合は開館しているかもです。

 詳しくはお問い合わせください。

 展示作品は今のところ、私櫻井栄一のパステル画となっております。

 ガンガン宣伝するでもなく、たんたんと開館いたしております。

 他のかたの展示も考えてみたりみなかったり。

 作品は平面が4枚。4枚に懸ける!みたいな方にしか有効な展示ができないかもしれませんが、基本それくらいの枚数あれば大丈夫!?

 まだなにも考えていませんが、今まで部屋の片隅で眠っていた作品を展示できるスペースとして活用していきます。

 さて、やっと自分の作品にとりかかれる状況です。

 描くぞ!

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2010年3月21日 (日)

信用。

 なかなか、人を信用できないのです。

 なぜなのか考えてみました。

 簡単に言えば、組織人の信用は危うい。個人でやっている人間にとって。

 今まで、色んな組織のかたと仕事をすすめてきて、土壇場で手のひらを返される経験が幾度となくあり、もう人を信用するのはやめようと自分に言い聞かせてきたのに。

 それでも、そう言いながらも。

 誰かを信じたい自分がいるのです。

 個人でやっている人間にとって、ある組織と関係がこじれた場合。

 個人にとっては死活問題、組織にとってはよくあること。

 そんなことは百も承知なのに、何度同じことがあっても受けるダメージは同じ。どころか、年食った分だけ深い。

 この間、ごく親しいと感じていた人に、自分のその感覚で話してしまい、(酒を飲むと本音を話したいんですよ、上さんは飲めないからね)誤解を招いたかもしれない。

 一番助けて欲しい人に、一番の本音を漏らしたこと(誰も信用できない、弱い自分がいることを)、誤解を招く原因になったのかもしれませんが、絵描きは一枚看板。

 誰も信用できない俺は、かっこ悪い、弱い俺。

 蹴飛ばせ、そんな俺。

 サリュ

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2010年3月15日 (月)

くすりゆ。

 びっくりしました。

 新町の政木屋という蕎麦屋の角から入って最初の角を右に曲がり、さらに最初の角を左にまがると阿蘇っ子という居酒屋の看板がすぐ目に入ります。

 そのすぐ近くの看板に「くすりゆ」という文字が。

 昔から看板だけはよく目にしていて、何の関心もなかったのですが、今日、判明。

 江戸から続く銭湯だったのですね。

 もう、ここは行っていただくしかない。

 こんな場所にこんな銭湯が!

 不覚にも全く今まで気づきもせず、熊本ディープ!

 城下町の奥深さを思い知らされたのでした。

 ちなみに、夜は11:30まで。今日は10:00ごろ行きました。

 スーツを着た、体に絵がある初老の人がいました。

 ディープ。

 それが銭湯。

 サリュ

 

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2010年3月12日 (金)

長いトンネルを。

 ひとつのイベントを開催、実施するまでには長いトンネルを掘り進めるような作業が必要です。

 昔、今より血の気が多かったとき、面倒なことが我慢できず、スイッチひとつで世界がかわるようなインパクトがあることがやりたかった。

 でも、やっと最近それは無理なことなんだと分かり始めています。はたから見たら火のつきそうなインパクトがあるイベントでも、そういう風に見せる仕掛けを膨大な時間をかけていることを。

 全ては仕掛けをどれだけ煮詰めたか。

 そもそも、何のために面倒くさいアートのイベントなんてものに手をつけたのか。自分の為っていうのもあるんですけど、それだけではモチベーションがもちません。

 ひとつ言えるのは、後進のアートに携わる、私のように「天才でない作家」が歩く道を少しでも広くしたいということ。

 その為になることなら何だってやります。誰かが表現したものが、誰かに届く。そのチャンネルを数多く開いていくことが作家のため、見る人のため、ひいては地域のためになるはずです。トップランナーではなく、中間ランナーの心意気。

 大勢で走らなきゃ、順位もつかないでしょう。たった一人の競技者が出した記録は他者がいなきゃ凄いのかどうか分からない。

 熊本のアートは、ランナーはたくさんいますが、大会が少なすぎるという感じです。

 肌理細やかに。

 サリュ

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2010年3月 9日 (火)

三畳美術館

 新町のモヒカンポシェット店舗の一番奥に、三畳美術館なるこじんまりした部屋を改装中です。

 いつでも私の作品が見れるという場所にしようと思っております。

 他の部屋は壁を塗装しましたが、この部屋はクロスで仕上げようとしています。

 それがなかなか思うようにいかない。築100年近い町家で、かなりゆがんでいて石膏ボードをそのまま使用すると直角がでないのです。

 細かく削りながらの調整で時間ばかりとられていますが、少しずつ完成に近づいています。

 内装の壁面はほとんど自分たちで仕上げたので、いろいろ不備もありますがその分愛着も湧いてきました。

 明日はアートスイッチの九品寺歩道橋イベントの、警察との話し合いです。うまくいくか分かりませんが、なんとか実現したいイベントです。

 いろいろやっていますが、形にするって難しいものなのですね。

 サリュ

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2010年3月 5日 (金)

利休の本を読んで。

 茶の湯と秀吉の関係性から、利休の人となりを書いた本を読みました。

 突き詰めると、茶の湯とはある心境の極致を目指すものなのだなと思いました。

 一歩間違えると宗教の原理主義にまでなる茶の湯。原理主義者の世界平和は、世界中同じ思想なら世界は平和だという考え方。

 茶の湯がそうならないのは、あくまで主人と客という他者を他者として認める思想があるからでしょう。

 千人いたら千通りの道がある。

 茶の湯の前には武将だろうが、一般人だろうが平等。あの時代に提案された思想としては、かなりアナーキーで前衛的です。現代の茶会は、誰でもが平等という政治的なパラダイムシフトが明治維新で起きたときから利休が目指した理想の形になったものだと思います。

 1人の欲望を満たすためには、地球一個では足りないという言葉が浮かびます。

 どこで満足するのか?

 今、この瞬間、全てに満足する。

 そのための努力を怠らない。

 う~ん、まだまだ無理な心境です。

 サリュ

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2010年3月 2日 (火)

ストレスを感じたら。

 ストレスを感じたら。絵を描くチャンスなんです。自分にとって。

 何にストレスを感じたのか?

 それを純粋な形で抽出してみる。そうすると、誰かと共通した問題点が見えてくるかもしれない。

 それをもとに描く。

 抽象的なんですが、モチベーションはネガティブなところから湧いてくるという面倒な性格です。

 今も多少、描きたいものが出てきています。

 早く描く環境を整えなきゃ。

 サリュ

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2010年3月 1日 (月)

報告、連絡、相談。

 ビックリするようなことが、世の中には沢山ありますね。

 この間、「こちらの引き継ぎがされてないから、この展示の企画が全く分からない」と面と向かって大の大人に言われました。

 さらに「展示の2,3日前には電話でよろしくお願いぐらい連絡するのが常識じゃないの」と。

 え~っと、前任者の方と、この日の何時に搬入作業をしますということまで詰めてたんですけど。

 「こっちで、今日からなんかやるというのは前任者から聞いてるけど、内容まではしらないんだよ」

 気でも狂っているのか?

 まず、初対面の人間と会うときに最初から喧嘩腰ってどういうことですか?

 社内の引き継ぎが出来てないから、あなたのことなんて知らない、こんな企画分からないって、もし営業先の担当者に言われたら、あなた、どうします?

 と、いうわけで、5月から展示するはずだった例の展示は取りやめです。

 気が狂ったオッサンとは仕事が出来ません。

 2、3日前に電話で「よろしくお願いします」と言えだ?

 展示搬入の時間まですでに詰めていた段階で?その時の担当者には言ったよ、「よろしくお願いします」って。

 何様?誰?あんた?どんな企画とスケジュールか引き継いでない?

 引き継いどけよ(笑)

 何年社会人やってんだ(笑)

 作品を展示するのに頭を下げるなんて死んでもできん。対等に話せないならそこではやらない。ここで展示させてやるなんて考え方は絶対許さん。

 最近、本当に怒りっぽい。

 気は長い方なんですけど。

 サリュ

 

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