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2010年5月14日 (金)

前世期の遺物。

 調べる必要があったので、熊本についてのwikipediaを見た。

 以前から、ファッションやフードのアンテナショップが全国にさきがけて出店されるらしい。マクドナルドのクォーターパウンダーとか、今だに熊本は先行販売だそうだ。

 以前は、一早い消費の動向の先端にいるだけでファッショナブルということになっていた。

 大量消費=先端

 金を使って最先端のモノを買う。

 ちょっと前流行った家電芸人みたいなかたちでこの構図はしぶとく生き残っているが。

 ひとつ訊きたい。

 与えられたモノに一早く飛びつく県民性といわれて嬉しいか?

 「わさもん」って便利な方言だな。

 どこの世界に行っても、お金を使うだけの人間は歓迎されても尊敬はされない。尊敬されない人間は人間自体使い捨てにされてしまうだろう。金をもっていないければ用済みなのだから。

 はっきりいって、アンテナショップの出店先だなんて、熊本はナメラレテいるよな。明らかに。

 「はやく金を使って、流行りものを買ってくれ。お金をくれるうえに、これから流行るものの予測までできるんだから」

 アホか。

 そういう動向を前世期の遺物というのだよ。

 汗水たらして稼いだお金はもっと有益に使ったほうがいい。

 新しいファッションはま間抜けの為に用意されているんだから。だいたい、よく見たら全然あたらしくねぇし。良くもない。

 消費するのではなくて、発信すべきなのだ。そうすることで、違った形の消費形態が生まれる。発信したことに皆が共感してくれたら、尊敬も生まれる。そんなにおおげさなことでもない。ちょっとしたことでいいんじゃないか。

 自分で描いた絵を玄関に飾ってみること。長袖のシャツを半袖にしてみるとか。きっとそれいいねって言われたら、自分で切ったんだよとかコミュニケーションも生まれるだろう。

 「モノをつくることと、コミュニケーション」

 これがこれからの時代をさびしくさせない生き方なんじゃないか。

 いいかげん、気づかないといつまでもローンを払わせ続けられる羊のまま人生が終わってしまいますよ。

 俺はそんな搾取される生き方絶対に嫌だ。

 サリュ

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