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2010年6月14日 (月)

うんざりなんて。

 してて当たり前。

 それが普通というものです。

 どうして自分だけ… というのは傲慢というものです。

 アートなんていうモンスターを生業にしようとしたら、まず絶望感をどう飼いならすのかという心理的葛藤と一生お友達。

 行動すれば結果がついてくるとか、努力でなんとかなるとか、そういう一般的でありながら猛毒の嘘にどうやって中毒しないで生きていくのか。

 無名のまま世を去った絵描きなんてごまんといるでしょう。

 行動したって結果がついてこないことのほうが多いし、努力が実ることなんて稀だし、失敗から学んだのは痛手だけってことが遥かに多い。

 心に刻める誇りは「それでも挑戦した!」という一事のみ。

 怖気づいて何もしなかったとだけは言われないだろう、多分。

 例え自分を信じられなくても、事を起こそうと思えば起こせるわけで。もちろん信じていたほうが心理的にはやりやすいだろうけれども。

 絶望感。

 それは影。

 逃げられません。

 太陽に背を向けるから、自分の影が目にはいるんだ。

 サリュ

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