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2011年7月27日 (水)

「白いリボン」を見た。感情移入を拒否する映画。ドクターが吐くセリフは最高ですが。

 ミヒャエル・ハネケ監督の映画。北ドイツの田舎の話し。時代は第一次世界大戦直前。

 よく描ききったものだと思います。なんだか、昔の日本の東北のイメージもこんな感じです。個人的な意見ですが。

 階級別、世代間別、性別にハードな抑圧と対立があるが、普段の生活ではそれは表面化しない。しかし映画が進行するにつれて、次々と表面は剥がれおち、人間の性がむき出しになっていく。

 事件が発生するが、犯人探しという見る側が当然期待するカタルシスは放棄され、話だけが進んで行く。

 こういう村意識が嫌で、皆都会に出て行ったのでしょうね。

 この映画、相当ヘビィーな感じです。残念ながら、私は何度も見返そうとは思いませんが、内容に含んでいる問題は人間にとって普遍的なものです。

 気軽にお勧めしても、なんだか気が引ける内容ですのでリアルに映画好きな方にお勧め。

 サリュ

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Supervisor Michael [haneke]'s movie. Speaking of the country in north Germany. The age immediately before World War I.

I think that it is the one that it was finished to often draw. The image of Tohoku in old Japan is such feeling somehow. Though it is a subjective opinion.

It doesn't come to light in usual life though there are hard suppression and a confrontation in the sex between generations according to the class. However, the surface peels off, falls one after another as the movie progresses, and man's character becomes baring.

The catharsis that the seen side of looking for the criminal expects naturally is abandoned, and only the talk advances though the event occurs.

Such village values and attitudes might be unpleasant, and everyone go out to the city.

It is this movie, and ..equivalent snake.. [kanji]. To our regret, the problem of containing it in the content is universal what for man though not thought by me that I look many times and return it.

Because it is a content that feels intimidated somehow even if it readily recommends it, it recommends it to a favorite movie in the round.

[Saryu]

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