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2013年1月12日 (土)

【重要情報】

 14年前、福岡天神イムズでは九州アート史に残る、九州コンテンポラリーアート展が長年の幕を閉じました。

 天神イムズがコンテンポラリーアートとの関連を深めた90年代でした。
 それから干支が一周し、さらに数年経ちました。
 2013年。
 コンテンポラリーアートの歴史がある福岡の街。そのメッカ、天神イムズ。
 そこで、NPOアートスイッチは、アートイベントの企画を提案中です。
 10月を目標に、丸1カ月間をアートマンスという事で、ディレクションに奔走しています。
 本日、紺屋2023の野田さんと話し合い、できる限り提携して頂く事になりました。これはもう熊本市現代美術館の坂本学芸員に繋いで頂いた縁で、それで九州のアートシーンが動くとしたら何か言葉にはできない(誰かして下さい)事が起こるという事です。ありがとうございます。
 もしかすると、荷が勝ちすぎて企画自体が無くなる可能性も当然あります。アート関係者であれば、この企画をアートスイッチが担っている事自体が不思議なくらいの出来ごとですが、事実です。
 自分で言ってしまいますが、今、九州のアートシーンは地殻変動中です。このイムズアートマンスの提案にしても、新しい時代の幕が開き始めたのではないかと思う訳です。
 運命的なものを感じます。
 九州産業大学芸術学部「総合造形科」を卒業しました。コンテンポラリーアートに対応する科でした。しかし、卒業から10年、コンテンポラリーアートに背をそむけてひたすらパステル画を描きました。
 そういう経緯で、あらゆる九州のコンテンポラリーアートの動きや組織、団体、歴史のくびきからアートスイッチは自由な組織です。
 かと言って、知らない訳ではありません。福岡のアーティストが積み重ねてきた活動は、もの凄いものがあります。
 しかし、そこに拘泥しません。
 コンテンポラリーアートというのは、ミニマリズムにおいて存在の可能性として、終着点を迎えたと考えています。
 今生きているアーティストがやるべき事は、すでに提示し尽くされた可能性を鮮やかに選び、組み換えて現代に通用する価値に変容させる事以外にはありません。特に商業施設で行う場合。
 そういう意味では、今回の企画はコンテンポラリーという冠を下ろします。前衛美術には、一部ならない可能性があります。
 九州のアートシーンを凄い事にするぞ。
 うわ~、言ってしまったな、いよいよ…
 サリュ
 
 

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