« 企画書の書き方② | トップページ | 4部作の1作目が完成しそうです。2年かかりましたが、残り3作は1年以内に制作したいです。 »

2013年5月 5日 (日)

熊本県、宇城市松合のジューシーオレンジを収穫するお手伝い。

 この間、松合にまちづくりの視点で行きましたが、今回はジューシーオレンジの収穫の手伝いに行ってきました。

 去年末はデコポンの収穫の手伝いでしたが、今回はジューシーオレンジです。
 Image679 
 柑橘の畑なので、段々畑です。木の根元から2mくらいの段差があるので、段差側の収穫は割りと大変。
 
ジューシーオレンジは直径が15cmくらいで、色はご覧の写真みたいに黄色です。
 
 普段、体を全く動かさない生活で、久しぶりの肉体労働です。なので、労働としては戦力外みたいな感じなんですが、出来る範囲でお手伝いしてきました。
 
 収穫したオレンジを箱に詰めて、トラックの荷台の載せるだけなんですが、これは重労働ですよ、かなり。若ければいいですが、70~80代の方々も現役が多い地区です。正直驚きです。
 
 お昼はお手製のおにぎりや、から揚げ、サラダたまねぎなどを頂きました。久しぶりの自然の中、聞こえてくるのは本物の鳥のさえずり。
 
 色んなところで、なんとはなしに鳥のさえずりの音源を聞いている、そんな生活や不自然さにふと気付きます。他にも、流水の音を音源で聞いているときなどありますよね…
 
 農家の方には当たり前のことですが、PCの前に一日中いる仕事の自分にとっては、これ以上のリフレッシュはないのです。
 
 そして、色んなお話しをする中で、松合という場所は、もの凄い潜在能力がある場所なんだと分かってきました。
 
 点として個々の潜在能力は突出していますが、やはりと言いますか、点と点を繋ぐキュレーションの部分が全くないのですね。
 
 前回松合を書いたときにも思いましたが、さらに松合小学校の事などを考えると、ここ5年が勝負でしょうね。白壁などのハード整備に比べると、5年でも遅すぎる位のスピードで地区の機能が失われていってるのを感じます。
 
 6次産業の面でも、大きい可能性を感じました。ただ、通常のイノベーションの考え方では難しいでしょうね、企業コンサルみたいなものを入れても現状は打破できないでしょう。全国で成功している例を持ってくる、組み合わせる、のではね。多分それなら行政や地域の方々も既に行っているでしょう。
 
 今回はこの辺の話は置いておいて、やはり、都市部で仕事してる人間は機会を捉えて農業をやるべきというのは天草在郷美術館の加藤笑平さんの言うとおりだと思います。米を作るべき、とまでは断言できませんが、食べ物をつくることの凄さを肌身で感じるのは必要な儀式です。
 
 30代になったら、農業に従事したことがない国民に1年に2日くらい義務化してもいいんじゃないかと思います。
 
 子供にばかり、教育という名目で色々体験させても駄目で、ある程度社会経験がある大人が真剣にやれば、日本が抱える問題のある側面を解決できるのではとまで期待します。
 
 そんなこ難しいことを考えなくても、たまには土を踏まんとな~と思ったのでした。
130504_160223
 おみやげにもらったジューシーオレンジ。ありがたいです。
 サリュ

|

« 企画書の書き方② | トップページ | 4部作の1作目が完成しそうです。2年かかりましたが、残り3作は1年以内に制作したいです。 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 熊本県、宇城市松合のジューシーオレンジを収穫するお手伝い。:

« 企画書の書き方② | トップページ | 4部作の1作目が完成しそうです。2年かかりましたが、残り3作は1年以内に制作したいです。 »