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2013年10月23日 (水)

コイン。

 コインには裏表があります。

 コインに限らず、地球上に存在する全ての物質に裏表はあります。
 
 その事実を考えてみると、人間の精神性というものに、裏表があることは当たり前だと思います。精神という目に見えないものでも、人間という物質の中に存在する限り、物質の構造的なくびきから逃れられないと考えます。
 
 人間の精神性と表現したとき、表がポジティブで裏がネガティブな面と漠然と考えていますが。
 
 そして、自分の事として考えるに、ネガティブな面をあまり考えすぎるととたんに色んなことが色あせてきたりする事があります。
 
 そういうとき、普通は自己啓発本とか読むのでしょうが、いざ読んでみると自分の場合まるで役に立たないことに気付きます。
 
 ポジティブな面に光を当てると、裏面のネガティブの闇が深くなっていくのを感じます。
 
 ネガ面の闇を、深くするべきではありません。
 
 ではどうすればいいか。
 
 コインの真横から光を当てれば、裏面の面積は狭くなるのではないか。
 
 などという、コインの構造を分析して光を当てる角度を検証するのが、ポストモダンという考え方のような気がする。
 
 それももう違う気がしている。
 
 コインはコインだから、どこから光を当てようと、その本質は変わらないのです。
 
 さてどうするかな。
 
 ここがアートのスタート地点。
 
 何も無い場所に、自分の何かを、何かするのです。
 
 それもコインだから。
 
 表の希望と、裏の絶望はセットです。
 
 アーティストの皆様、さぁ、何かを見せて下さい。
 
 そういう世界。
 
 サリュ
 
 

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