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2013年10月25日 (金)

試みと修正の繰り返し。

 アートイベントに限らないと思いますが、新しい試みをするときには失敗する場面も多々あります。

 重要なのは、企画の根本を理解して、失敗をどう修正するかです。
 
 基本的に、どこで判断するかは集客数でいいと思います。
 
 単純ですね。
 
 もちろん、販売がある場合は売り上げもです。
 
 同じような企画を数回やる場合、集客が伸びない場合は何かを修正しなければいけない。
 
 企画が面白ければ、過疎地域や離島までわざわざ出かける人が何万人もいるのですから、集客が伸びない場合は、何か理由があると思います。
 
 集客なんか関係ないよ、アートだぜ!という方とは意見が違うので、そういう方はしょうがない。組む気もないです、今後も。
 
 集客する気があるのならば、自分の企画の修正するべき点を把握していて当たり前ですよね。
 アートで集客する、というのは基本的には至難の業と言えます。
 
 興味ないですよ、普通の人はアートに。
 
 作家を集めても、いつも来るお客様は同じで、数を集めたからある程度賑わっている風に「見える」だけなら、只の地方のデカイグループ展に過ぎないです、そんなものは。
 
 大きい予算を使ってやる意味はないでしょう。
 
 アートに接する人の裾野を広げる為にはどうすればいいか、真剣に考えているかどうかはイベント内容を見れば分かる。
 
 前回の修正点を把握して、次回で変われるか、面白くなったか?
 
 面白さを伝える方法も、まだあるはず。
 
 ネットはうまく使えたか?
 
 集客ターゲットを絞って宣伝できたか?
 
 過去イベントのアーカイブはしているか?
 
 そもそも、誰かが興味を持ってくれる軸になる企画はあるの?
 
 アート企画なのに、キュレーションがなくて横並びになっていないか?それでは闇鍋と同じで、食べるのに勇気がいる分、おいしくない食材があった場合の落胆が凄くて全体の評価が下がります。さらに、おいしい食材もおいしく感じないという効果付き。
 
 アートイベントは続けること自体に、意味なんてありません。
 
 新しい動きを生み出せないなら、やめたほうがいいのです。
 
 試みと修正、その繰り返しだけが、企画を生み出す本質です。
 
 地味ですが。
 
 参加する作家の問題ではなく、あくまで運営側の問題です。この話は。
 
 何度も書いてますが、作家の数では勝負できない理由は熊本の人口比です。
 
 大きいイベントの成功の条件は人口数です。
 
 内容で勝負するべきです。
 
 これ、全部、自分を刺すナイフですね(笑)
 
 サリュ
 

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