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2014年1月24日 (金)

インスパイアド・バイ・アール・ブリュット・ジャポネ。どのようにインスパイアされるのかが、キーポイントです。

 東京から石井則仁さん、小池陽子さんという国際的なダンサーをお呼びする今回の企画ですが、最初の見所はなんでしょう。

 現在、熊本市現代美術館にて開催中の、アール・ブリュット・ジャポネ展を見たお二人が、どのようにインスパイアされてダンスを作りあげるか?ではないでしょうか。
 
 アートピースを見て、感じて、体の動きに変換された表現として置き換わる。
 
 それを、ワークショップに参加される皆様とともに作り上げていきます。
 
 最終的には、熊本市現代美術館のホームギャラリーで全員でダンス公演を開催します。
 
 何かを見て、感じたことを、子供のときには体で表現していました。
 
 いつの頃から、体は社会性を持ち、世間に出て行くための礼儀としての所作を覚えていきます。
 
 スポーツなどのルールと勝敗がある運動では、いかにルール内での体の使い方を効率よくするかが問われます。
 
 思春期に、体は、礼儀と効率による社会性を持たされて世に送り出されます。
 
 そこからはみ出す身体表現は、一般社会では必要とされず、普通の日本人は自分の身体性に気付くのは大抵病気になってからだと思います。
 
 そこに身体はほとんどないような扱いを、身体が受けているように見えます。
 
 厳然としてあるのにです。
 
 アール・ブリュットは、芸術的教養に毒されていない生の芸術のことです。
 
 アートの文脈から自由な、迸るような表現欲で作品が作られている。
 
 ここに、礼儀と効率で縛られた日本人の身体性と、アートの文脈で絡め取られるアートの共通性を見出せます。
 
 ともに拘束から自由になったら何が生まれるのでしょうか。
 
 アール・ブリュット・ジャポネ展からインスパイアされたダンスとは、どんなダンスなのでしょうか。
 
 それは本当にダンスなのでしょうか。
 
 考えてみれば、これほど興味深い組み合わせはありません。
 
 楽しみで仕方ありませんが、ワークショップの参加者、募集中です。
 
 身体のこと、アール・ブリュットのこと、ダンスのこと、色々楽しみながら全身で感じてみませんか?
 
 皆様の参加をお待ち致しております。
 
 
 お問い合わせ 080-4288-8882 櫻井   npo.artswitch@gmail.com
 
 サリュ
 

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