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2014年5月

2014年5月23日 (金)

【シロの風】福岡天神イムズ展、いよいよ開幕致します!

 【シロの風】三都市巡回展、最終開催地、福岡天神イムズ展がいよいよ5月24日(土)~6月1日(日)まで開催致します。

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 大阪、阪急うめだ本店での開催写真を一部掲載致します。
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 福岡天神イムズ展では、また違った形の展示になります。
 
 ファッションとアートの企画展の巡回展というのは、今回が初めてでしたが、どうやら無事に搬入の日までは来ることができました。
 
 今日の搬入、展示が終わればいよいよ【シロの風】の最終形態が、イムズに現れます。
 
 福岡の皆さま、お待たせ致しました。
 
 【シロの風】をお楽しみ下さい。
 
 サリュ

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2014年5月18日 (日)

ティファニーで朝食を、を見てエレガンスを考える。

 今回は、あんまり真面目な話じゃないのでゆたっと読んで頂けたらと。

 言わずと知れた名作、オードリー・ヘプバーンの「ティファニーで朝食を」を見ました。
 
 えっと、普段はゾンビが高速で走るような、トロールがずんずん迫ってくるような、ヤンキーが学校の頂点を目指すような、魔法少女が何度も現実をやり直すような、壁の向こうから巨人が迫ってくるような、そういう作品ばかり好んで見ている訳ですが。
 
 オードリーの作品は、ローマの休日と、マイ・フェアレディーと、尼僧物語しか見たことがありませんでした。
 
 ローマの休日は、実は好きな作品です。あれを激しく嫌う人の意見はむしろ、拝聴に値する稀有な意見と思いますが。
 
 何で、ティファニーを見たのかというと、エレガンスって何?というもがきがあるからです。
 
 もうね、本当にもがいているのです。
 
 何がエレガンスなのか?
 
 今日、映画を見て、一瞬ここか?と思ったのが、ティファニーの店員のおじさんのシーンだった。
 
 先ず、昔からある駄菓子の景品の指輪に、文字を入れてくれという要求に「まだこの景品はあるんですね、懐かしい。ほっとする気持ちです」と言いながら、無茶振りに応じます。
 
 この当時、アメリカ自体がティファニーみたいな、新興のおしゃれカジュアルなビジューの店に慣れてなかったんだろうな、というシーンに見えました。
 
 店員のおじさんは、駄菓子の景品を楽しみにしてた子供時代があって、そういうのを引き出しに、非常にエレガントな受け答えをしていました。優雅さの表現って、一瞬なんですね。しかもそれが映画を決定する。
 
 ここかな。
 
 他は、割とそういうもんかな、という感じでした。
 
 この映画は、あのやり取りが全てという感じでした。
 
 エレガンスも全て、あのシーンに集約されていたと思います。
 
 そんな感じで、エレガンス、追求していきますよ~。
 
 余談ですが、アパートの管理人の日本人ユニヨシは、出っ歯で眼鏡の典型的な日本人に描かれています。一見するとなんでかな?と思いましたが、どうやらファッション雑誌のハーパースバザーの専属イラストレーターらしいですね?
 
 当時のファッション誌は、写真じゃなくて全てイラストでしたから。
 
 設定調べてませんが、多分、そうなんだと思います。
 
 サリュ

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2014年5月13日 (火)

【水邸のワルツ】思考過程③。

 先日、モヒカンポシェットの布地の仕入れに、広島県福山市の近田に同行しました。

 福山は岡山同様、デニム製造のメーカーが多く点在している地域です。
 
 そこで、ユーカリからつくられるテンセルという繊維と、コットンを掛け合わせて織ったテンセルデニムという素材を見させて頂きました。
 
 質感は紙のようで、さらっとした感じで、真綿にも近い気がします。
 
 【水邸のワルツ】のテーマは現代のエレガンスです。
 
 日常の中でエレガンスさを表現する為の、素材の選択としてテンセルデニムをと現在考えています。
 
 地面に埋めれば自然に還るという布地です。
 
 デニムの中に、エレガントを見出すというのも、ひとつの見立てになると思います。
 
 制作予定のオブジェクトの素材も、ダンボールです。
 
 ダンボールからエレガンスを引き出せるかという試みになるはずです。
 
 デニム、ダンボールという身近な素材を研究し、自分たちが持っているスキルや、得意なこと、苦手なこと、そういう能力の素材も徹底的にバラして並べます。
 
 その中から、何を組み合わせれば新しいことができるか、自分達の今の限界を越える試みになるかをじっくり考えて行きます。
 
 その中で、観客たるお客様にどうすれば届くか、言葉を練って行きます。
 
 百貨店の売り場という、実際に経済が動いている場所で、自分達が考えるアートの実現をどうするかをまだまだ、もっと考えなくては行けません。
 
 その暁に実現する展示は、一瞬で視覚から心まで届くような、さらにその先にはきちんとしてコンテキストがあるような、そういう展示を【水邸のワルツ】では目指しています。
 
 【シロの風】から始まったこの路線は、これからどんどん深化して行きます。
 
 アートとファッションの企画展という方法で、最速で世界を目指します。
 
 その為にも、現在はファッション関連のことを脳内で紐付け中です。
 
 もっと考えないとね~、頭が悪いから時間が掛かります。
 
 サリュ

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2014年5月 5日 (月)

【シロの風】5月24日(土)~6月1日(日)福岡天神イムズ、B1Fにて開催です。

 【シロの風】三都市巡回展の最終都市、福岡天神開催です。

 約1年振りとなる天神イムズにて開催致します。
 
 ファッションとアートの企画展と銘打っています。熊本から放つ、新しい企画展の形態です。
 
 いえ、もしかしたら新しくはないのかも知れません。それでもいいのです。
 
 重要なのは新しい、古いよりも、やり抜く行動だからです。
 
 企画して行動する。
 
 それだけの事がいかに困難で、途中でくじけそうになるか、そういう経験は沢山してきました。
 
 そんな中から、出来ることをひとつずつやっていくことだけが、やりたいことを実現する為の正解だと確信するに至りました。
 
 今回、【シロの風】という、初の三都市巡回展を企画実施し、またこの先に新しい可能性を見つけています。
 
 福岡での展示も控えています。ここでもまた、新しい出会いや流れが生まれるでしょう。
 
 ここがゴールではなくて、スタート地点なのだと思っています。
 
 この先、自分達の実力や可能性をもっと高める為にも、もっといい企画や作品を制作していかなければいけません。
 
 熊本にいると、日々のルーチンの中に埋没しがちで、自分の能力を高めたり、外の世界の情報をうまく消化できなかったりしがちです。
 
 そんな日常でも、先端のファッションやアートの世界は自分など関係なく世界を前に推し進めています。
 
 それを横目に見つつ、熊本に居る利点「自分のペースを乱さない」をフル活用して、自分達のペースで進んで行こうとしています。
 
 【シロの風】も、そうやって活動してきた中から生まれてきた展示です。
 
 熊本、大阪、福岡と全く違った顔を見せる展示になりますので、福岡、近隣の皆さまはお気軽に天神イムズへお越し下さい。
 
 サリュ

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2014年5月 1日 (木)

【シロの風】ストップモーションアニメ、完全公開です。

 シロの風の、アニメーションが公開です!

 モヒカンポシェットホームページ

 この2分半程の作品を撮るのに、半年程準備期間が必要でした。

 先ず、モヒカンポシェットがイメージする、天候や気候、季節を表現する100枚のシャツの完成を待たなければいけませんでした。

 それから内容の打ち合わせ、背景になるシロの城の制作、絵コンテ制作、その他諸々を乗り越えてのモデルとの写真撮影、岡松トモキ映像編集。

 低予算というより、ノー予算で、制作発表です。

 何もかもが初めてです。それでも、作品に対していい訳はできないので、この映像作品が今のリアルです。

 実写のストップモーションアニメの、異常な難しさを知りました。

 このアニメは、双子のモデルで制作しています。

 作品のラスト付近で二人になるのは、合成ではなくて双子のモデルの楽しさというか、そういうのを入れています。

 100枚のシャツが登場しますが、この双子のモデルが交互に入れ替わっていて、微妙なぶれがあってそれがまた面白いのです。

 一枚一枚、写真を撮っているときは、本当に夢中で真剣でした。

 背景と、人物は別撮りの合成です。背景は準備に数カ月かけ、1日で撮りました。モデルはさすがに2日かかりました。

 モヒカンポシェット、宮部竜二、岡松トモキ、そしてアートスイッチ企画ということで、この組み合わせの初映像作品が生まれました。

 5月25日~6月1日の福岡天神イムズ、B1Fでの企画展が待っております。

 福岡の皆さま、宜しくお願い致します。

 サリュ「

 

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