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2014年8月25日 (月)

表現したい事の芯が、うっすら見えてきた。

 何を表現したいの?たまに訊かれると、いつも答えに窮していました。

 特段過度に表明したい声明も、やむにやまれない個性もなく。
 
 自分を評するに、個性的な性格でもないし、どうしようかなコレという程普通。
 
 遠藤一郎さん、淺井裕介さん、アートホーリーメン、加藤笑平、ワタリドリ計画、中崎透さん、同時代を生きてる美術家に色々御会いしましたが、皆さんやっぱどっか普通じゃない。
 
 えっと、生島国宜さんは、あの人はこっち側です、今から説明します。
 
 話を戻しますが、何を表現したいの?
 
 これに対していつも「ニュートラルな」「フラットな」という言い方をしてきました。
 
 日本語だと「中庸」となるのかな。
 
 表現活動と関係なく、日々の生活を眺めると、そんなに起伏がない感情や出来ごとの中で生きているなと感じています。3.11の震災以前もそう思っていましたが、阪神淡路大震災のときと同じく、終わらない日常の拘束感は凄い。
 
 最近の美術家は、そういう日常の中に違和感を感じ、違和感のもとを探り当て、素早いレスポンスで作品に落とし込みます。
 
 その速度と鮮やかさを、度々目の当たりにして、すげー!と思いながら、でも自分が求めてるのはコレじゃない感が半端ない。
 
 では何かというと、前述の「ニュートラルな」になる訳です。
 
 毎日生きていて、常にポジティブ!逆にネガティブ…その間を揺れ動きながらどうにかこうにか生きている。
 
 その「揺れ」を生島さん以外の前述の美術家の表現にはあんまり感じないんですね。
 
 今回は出会った美術家オンリーの、大変に独断と偏見にて書いてるので大目にみて頂きたいのですが。
 
 中崎さんは、プロジェクトFUKUSHIMAで、状況に対する適切な適応力が凄くて、本当に尊敬しています。
 
 作品(表現形態)を見たときの、感覚の違和感は何だと思ったとき、「日本美術」が下書きにあるかどうかは個人的に、かなり重要と思いました。
 
 それは日本美術のセオリーとかではなくて、本質の部分で。
 
 生島さんの絵は、「無意味」という充実がある気がしてるんです。本質的に無意味だから、見ていると響いて来る。あの若さでどうして?本人は全然そんな感じはしないのにね。
 
 本来、日本美術の要は「無意味」だから儚く美しい。
 
 数百年残る為の西欧ARTの文脈と、相いれないのに同じ文化として、間違った文脈で混合してしまった悲劇と言いたいが実は面白いんだな現実は。
 
 日本美術の本質とは何かというと、先ず型にはまり、そこからどれだけ自由になれるか。それだけ。
 
 さて、生島さんは、そういう世界に生きている気がしていて。
 
 前述のアーティストは西欧のアートコンテキストと共に生きている気がしている。(ワタリドリはちょっとまた違うかも)
 
 どっちでもいいんだが、櫻井個人はそう見てるということです。
 あれ、自分の見解を述べるはずだったのに生島さんを上げた感じになってる?
 単純に絵が好きなんだよね。
 
 今回も支離滅裂でしたね。
 
 サリュ
 
 
 

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