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2014年8月17日 (日)

現代アートの魅力ってなんだろうね。

 マジな話、それが分かり始めたのは本当に最近なんです。

 基本的には、アートがアートである為の条件を、どこまで劇的に剥ぎとれるか。という知的闘争です。
 
 その闘争は、大体80年代には終わったと思います。
 
 90年代、闘争が終わった後の無為のような状況から、アーティストそれぞれの気質や衝動が選び取った様々な表現が少しずつ育ち始めたんだと思います。
 
 あくまで日本においてですが。
 
 そして2010年代日本。
 
 どんな表現が時代をリードするのかなどと、古い考え方では思うかもしれませんね。
 
 もはや、時代をリードする表現とかいう表現が、もうない。
 
 小粒なヒットは様々にあるでしょうが、根底からわっ、となる何かなんてありえない。
 
 完全に成熟しました、日本。
 
 そんな中で、最近ノイズのように気になるのが、猥褻表現についてです。
 
 会田誠さんの森美でのゾーニング問題(見に行った)、ろくでなし子さんの摘発、愛知の摘発とアート方面で色々活発です。
 
 表現者としてよりは、社会人としてモノ申したい(床屋政談レベル)。
 
 美術館って、お金払ってわざわざ見に行ってるわけです。しかも、そういう猥雑な表現もあるよと情報開示もしてます。
 
 そこで、やっぱり「あの展示はおかしい」というクレームが入りました。
 
 問題はいっきに複雑化します。
 
 あー、面倒くさい、もう書くのをやめます。
 
 自分の体(性器とか諸々)を、猥雑なものだと思っていますか?
 
 それは、自分の体です。猥雑って何だとかいう議論もここでは面倒臭い。
 
 エロもグロもナンセンスももう出尽くしてる。ゴジラ対ヘドラでも鑑賞するといい。
 
 今問題にしたいのは、それを今更なんで問題化しているのかということ。
 何で?
 
 70年代の表現と比べると、むしろ薄いし、無害に見えるのに。
 
 クラブが摘発された一時期もあったし、水面下で、何か変なことが進んでいるきがしています。
 
 サリュ

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