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2014年9月

2014年9月27日 (土)

モヒカンポシェット、ブックレットのイメージアニメーション公開です。

モヒカンポシェット、ブックレット制作のイメージアニメーション公開です。ホームページの不具合で、現在モヒカンポシェットとここのブログにて公開中です。

刺繍のアニメと、現実の風景が交錯する作品となっています。

サリュ

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2014年9月19日 (金)

タイミングの絶妙さ。

 今年から来年にかけて、ちょっと仕事を整理といいますか、絞ろうと思っていたわけです。

 特に、熊本という地域の中でアートというカテゴライズで何かするとなった時、一回問い直そうと。それで、医療とアートという観点から、介護の枠の中で何かできないかとずっと考えていました。

 

 介護職と思っていたのですが、絹を用いた美容と再生医療の会社でデザイン・企画営業という職に就くことになりました。自分でも不思議です。

 

 そちらは就職という形になるので、まさにライフワークとなる仕事です。

 それとは別に、モヒカンポシェットのMD、企画営業、モードとアートの企画展ディレクション、これは今まで通りで進めていきます。

 熊本の地域の中のアートと考えたとき、新町にモヒカンポシェットと三畳美術館を存続させ続けるのがまず使命という結論になりました。ここが面白くなると、自然に周りも面白くなるだろうと。

 

 とか何とか言って、ちょっと地域のアートは全国でも噴出している最中なので自分なりに時間掛けて考える時間を半年くらい持とうと思っていたのですが。これまでも、自分が思うことを形にしてきたのであり、立ち止まってみるのも悪くないかなと。

 

 そうしたら、ちょっとお話聞かせて下さいという感じのお誘いで、市民会館崇城大学ホールに行ったんです。

 そこで、ほんとに軽い感じで濃い話がいろいろあったのですが、企画を試しに考えてみて下さいという話になり。なんか軽い感じででは次回に、ということでなんか話がすすみ。

 

 もしかして、結構な規模の企画なんでないかと家に帰って思い始め。

 自分、さっきまで地域の中での活動は立ち止まって考えるとか、のんきに構えてなかったかと。

 パフォーミングアーツに関してはズブの素人ですけども。ですけども一緒に仕事をしたことは何回かありますけども。今年はコンテンポラリーダンスのAIRとダンス公演も、現美でやったりしてますけども。自分で言うのもなんですが、わかってやっているわけではない。むしろわかんないから興味がある。

 そういう状態です。

 

 よく考えたら、企画の質・量ともに過去最高のものを考えないと、市民会館クラスの企画足りえません。もちろん、多様な意見を聞いてみたいということなのでしょう。

 それプラス、城南、植木、富合の文化ホールとの連動した何かと。

 意外にも、会合の途中ですでに頭の中に絵図が生まれていました。びっくりですね。

 あとは企画書という、他者と企画をシェアするツールを描き出さねばいけません。

 完全に一ジャンルのエキスパートでは、なかなか出てこないものになるでしょう。いつも同じですが、中途半端な位置で俯瞰してものを見なければジャンルボーダーレスな企画は出てこないと思います。そこに居続けるのも結構勇気がいるもの。中途半端な位置ですから、地方のインディペンデントの企画者というものは。

 

 さてどうなるのか、なっていくのか。

 

 企画書って、頭の中身を写し取る作業なんですよね。

 それが非常に難しいです。

 しかしこの時期にこの企画を考えることになるとは…絶妙なタイミングですな…

 サリュ

 

 

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2014年9月14日 (日)

AAF学校の取材で気づいたこと。

 先日AAF学校から、NPOアートスイッチの取材がありました。

 今までやってきたことをお話しました。

 

 アートスイッチはアートのスイッチをオン!にするための活動をずっと行ってきました。

 

 スイッチがオン!になった先には、ほとんど何の希望的観測みたいなものはありません。という感じの話になったとき、ちょっと不思議そうな感じになられました。

 

 あとから頭の中で整理すると、アートは面白い!というスイッチが入ってしまわれた方がそれからどうされるのか?ということまではあまり予測もしていませんし、できないのかな、と思っています。

 

 アートっていいな~の先には、本当に多様な答えがあるでしょう。

 最近の地域でアートを実践する中で、自分の中に多少違和感が出てきています。活動の末に、定量の答えがあるかのようなそういう流れがあるのかなと。簡単な例では動員何万人、経済効果何億円、過疎地域に若い人が、みたいな語られ方です。

 

 そういうアウトプットを期待することは、悪いことではありません。しかしこの考え方は、実は箱もの(田舎のでかい文化ホールとか)行政的な考え方とあまり変わらない気もするんです。

 

 アートという行為の中には、そもそもそういう動機は含んでいないでしょう。

 地域の中でアートを実践するときに、一番期待するのは「多様性の担保」です。

 世の中はいろんな価値観に溢れていて、お互いにそれを認め合う土壌を大人が持っている。そこに向けて活動しているのだなと、話ながら思いました。もちろんさびれた町が活性化するのはいいことです。経済効果も、その他諸々の問題に取り組むアートもありますし、一定量の成果を上げている素晴らしいかつどうがあります。

 でも、それだけではないのだな~とも思う。

 なんでもかんでも何かの役に立つ必要もない。必要ない何かも存在できるのが、素敵な社会なんではないかな。

 

 価値観の多様さって、役に立つイノベーティブな何かが乱立してしのぎを削っている状態だけではないという意味だと思っている。

 

 ゆるさの担保って、地域の中でアートをやる活動の中くらいでしか、今の日本では実践できないでしょう。「どういうこと?それ?」という答えを求める意見に「いや、アートです、アートっぽいものです~」とかなんとか。

 

 アート活動のある一面は、そういうことかと最近思うようになりました。

 

 より分かりにくくなったか(笑)。

 言ってることと、やってることが一見、完全には一致しませんからね(笑)。

 自分でもビックリしますが、自己矛盾なんて人間には当たり前なので、あんまり自己分析しません。

 サリュ

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2014年9月 7日 (日)

【リボン】展in熊本、モヒカンポシェット&新町三畳美術館。

 いよいよ一週間を切ってきました。【リボン】展、in熊本。開催はモヒカンポシェット&新町三畳美術館です。

 

 この企画はプレイベントです。

 

 前回のモードとアートの企画展、【シロの風】での熊本展を開催して、実際に展示してみるとさまざまな問題といいますか、クリアすべきタスクがありました。それがあったからこそ、後の大阪、福岡展が順調に行けたんだと思います。

 

 そういう経験から、今回は展示に特化した企画展をと考えました。展示作品の販売に関しましては要相談という形になりますが、基本的には展示がメインになります。もちろん観覧無料です。

  コンテンポラリーアートとして、どれだけ耐久性があるか検証する場でもあります。

  モードと陶人形と映像を、「土」というポイントで結ぶインスタレーションです。結んだポイントがどれだけ興味深いリボンになるか、当日お楽しみにという感じですが、作品を組んでみないと正直わかりません。

 

 このブラッシュアップを経て、来月大阪阪急うめだ本店、10階中央街区SOUQにて展示販売となります。

  ブラッシュアップする過程を展示するという、言い換えればゆるい、穿ってみれば手の内を見せる企画です。

  大阪の百貨店で真剣に展開する、モードとアートの企画展のブラッシュアップをまじかに見られますし、今回は珍しく自分が現場にいるのでお気軽にご質問ください!

 

  熊本城下町大遊戯2014~大準備~ 【リボン】展in熊本

  9月13日 13:00~18:00

  〒860-0004 熊本市中央区新町1丁目10-28

  モヒカンポシェット&新町三畳美術館

  お問い合わせ 080-4288-8882 櫻井栄一

  npo.artswitch@gmail.com

  まで。

  サリュ

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2014年9月 3日 (水)

医療とアート。

 QOL(キュー・オー・エル)という言葉を御存じですか。クオリティー・オブ・ライフの略です。

 医療の現場において、人生の質をどこまで高められるか?という標語になっています。
 
 医療というか、ターミナルケア(終末医療)において。
 
 死、ということを真剣に考えたことがありますか?
 
 自分は必ず死ぬということを。
 
 あまりに当たり前過ぎて、日々の忙しさに忘れることもあるかも。
 
 目の前の仕事や、家族の世話や、日々の日課などあるにしても、あなたも私も必ず死ぬ。
 
 死ぬんですよ。
 
 そのときに、どう生きるか。
 
 事故や急病でない限り、大体の自分が死ぬ年齢の目安は、平均寿命でいいんじゃないか。分からないから。
 
 そこから逆算したときに、あと残りの人生で何をする?
 
 QOL。人生の質をどう高めるか。
 
 このことは健康な時にはまず意識しません。
 
 健康を害してから、急に考える。
 
 災害準備に似ています。
 
 一番重要なことは、、健康を害してからは、なかなか自分では考えられないこと。
 
 残りの人生が少ししかない段階で、人は何を求めるのか。
 
 こういう疑問は哲学的でありながら、やはり人が老い、死を待つ間に何を考えるのか、現場にいて考えるしかないでしょう。
 
 そこにはアートが必要だと真剣に考えていますが、外部からどれだけ言った所で何もかわりません。
 
 自分がそこへ、行くしかない。
 
 行くのかな~。
 
 ちょっと考えますね…
 
 サリュ
Do you know the words that QOL (queue-o-el). Stands for quality of life.
In the medical field, to what extent are improving the quality of life? I'm getting slogan.
 
I mean health care, terminal care in (end medical).
 
Have you ever thought seriously that death?
 
That he that surely die.
 
May sometimes be too obvious too, forget the busyness of the day-to-day.
 
Although it is work or in front of, and take care of the family, such as the daily routine of day-to-day, you and I both I surely die.
 
I die.
 
At that time, what live.
 
As long as it is not a sudden illness or accident, a measure of the age of their own about is dying, or why not in the average life span. Do not know.
 
When it is calculated back from there, what to do in life after remaining?
 
QOL. How improve the quality of life.
 
It does not mind first when healthy this thing.
 
And from poor health, to think suddenly.
 
I am similar to disaster preparedness.
 
It is most important that you from harm the,, health, it is not considered on their own easily.
 
At the stage there is only a little the rest of my life, what do people ask.
 
It would not like this question yet philosophical, old people again, what you think about while waiting for the death, and only considered in at the scene.
 
We are serious about art is that it needs there, but nothing changed in the place where it was said, how much from the outside.
 
It is not there, he only go.
 
~ Can you go.
 
I think a little ...
 
Saryu

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2014年9月 1日 (月)

【熊本城下町大遊戯2014 ~大準備~ リボン展】in新町三畳美術館開催です。

 【リボン】展のブラッシュアップを行う為、熊本で1日限りのモードとアートの企画展を開催します。

 タイトルは、【熊本城下町大遊戯2014 ~大準備~ リボン展】です。
 
 期日2014年、9月13日(土)13:00~18:00
 
 場所モヒカンポシェット& 新町三畳美術館
 
 観覧無料
 
 展示のみで、販売はありません。
 
 モードとアートの企画展です。
 
 モードと陶人形と映像が、「赤土」という媒体で結ばれます。
 
 結ばれたことを祝う祝祭性をどう表現するのか。
 
 
 この間パリのパレ・ド・トーキョーで、展示空間が出来あがるまでを、公開しているのを見て思いつきました。
 
 ひとつの展示が仕上がるまでに、どういう試行錯誤をするのか、それ自体が展示できないかなと。
 
 こういう企画は都市部ではままあるかもしれませんが、熊本ではまだあんまりないのかなと思って企画しました。
 
 立ちあがって、荒削りな展示をどう展開して、完成までもっていくのか。
 
 短時間ですが、非常にスリリングな時間です。
 
 これを新町でやるんですから、熊本城下町大遊戯2014と銘打って、「大準備」企画とします。
 
 準備一般公開です。珍しいです。
 
 普通、こういう段階は見せずに、完成形を展示します。
 
 さらに珍しく、当日は終日現場に居て、アレコレやっています。
 
 
 興味がある方は、お気軽にお越し下さい。
 
 お問い合わせ
 
 080-4288-8882(櫻井)
 
 npo.artswitch@gmail.com
 
 サリュ

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