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2015年1月20日 (火)

あたりまえだと思っていた。

 

 今まで、自分がアートに関わって活動していくことが当たり前だと思っていたのです。

 

 先日、デザイン専門学校の学生にインタビュー取材を受け、当たり前だと思っていた前提をもう一度確認することになりました。

 

 その学生からすると、生きたいように生きているように見える、「わがままに生きている」という前提のインタビューでした。

 

 面白いなと思ってね。

 

 言われてみると、確かにわがままに生きているかもしれないです。

 

 しかし、思い返してみれば、人生としてはきついことや惨めなことも多い。

 

 生きているうちに社会的に成功していないアーティストがどんだけ惨めな思いをするか、今更説明をしたくもないよね。

 

 そんな生き方をなぜ選んだのだろうと、ふと思ったわけです。その時点で大分自分の歳を意識したのですね。

 

 30代を振り返ると、光速で過ぎたなと思う。

 

 細かい諸々は置いておいて、常に新しい状況に身を置いてきた実感はあります。

 

 自分の生活の安定とかどうでもいいので、熊本でアートの状況を作ることができないかとそういう人生の選択をずっとしてきたことが、あたりまえでした。

 

 最近冷静になって考えてみると、相当生き方としては生きづらいなと思いました。

 

 当たり前に活動してきた事が、当たり前ではないなと。

 経済的にきちんとやれなかったら、なかなかまとまった時間を作って作品を制作することもできないし。

 

 そういう諸々を、改めて考える時間をもらってありがたかったです。

 

 サリュ

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