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2015年3月

2015年3月31日 (火)

モヒカンポシェット、国際アパレルEXPOに明日から参加です。

 今回、初となる東京進出は、展示会という形で実現しました。
 これは主に、企業と企業が出会う場所です。日本のみならず世界中からアパレルのバイヤーがビッグサイトに集まります。
 
 そんな中でも、モヒカンポシェットは異色の存在と言えるでしょう。
 まず型紙を取らない。つまり、世界でひとつひかない服を作り続けています。
 型がないということは、複製ができないということ。
 
 それはもう、アートピースと同じです。
 
 流行も関係ありません。今年何が大勢の心の琴線に触れるファッションかより、たった一人のあなたの為の服なのです。
 パーソナルメゾンとして、店舗開店から6年目の今も揺るぎません。
 今回の展示会でどういう出会いがあるのでしょうか。
 
 東京でのポップアップショップ開催、というのが理想ですが、全く新しい企画が立ち上がるかもしれません。
 
 サリュ

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2015年3月19日 (木)

企業メセナは企業が文化貢献すること。その逆はあるのかなと考えている。

 企業がアーティストや地域に、何某かの貢献をするのを企業メセナと言いますね。

 

 AAFなんか、特にそうだし、トヨタなんかもすごくやっています。

 

 企業が文化に影響を与える時代。

 

 逆だよね、と思う。

 

 文化が企業に影響を与えないと、多分これからの日本はどんどん先細りになるなぁと思います。

 

 アーティストが企業に入って、どう生きていくか。

 

 何か生まれるか。

 

 生まれないかも知れないが、トライする価値はあると思う。

 

 まだほとんどのアーティストが歩んでいない道。

 

 普通に行きながら、アートもやる。というのが一般的になれば、もう少しは生きやすい世の中になる。

 

 アートの社会化の第二フェーズに入りました。

 

 そんなの可能なのか?

 

 という、今まで無理だろうと思っていた状態に突入しています。

 

 できるだけブログを書こうという、ネタもないのに色々書いていますが。

 

 社会的なネタはありますが、自分の芯を喰わないネタは採りあげません。

 

 ウソ臭くなるからね。

 

 サリュ

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2015年3月18日 (水)

この狂った世の中で、アートが持つ可能性とは。

 ここで言うアートは、飽和した現代アートのこととします。「アート」と言ったときの主流派です。

 

 実は日本のアートの主流派は会派系ですが、あっちからいいものが生まれる可能性は限りなく0に近いので、無視。

 

 群れてるんじゃないよ、いい歳して。

 

 さて、今の世の中が狂っているのは福島第一原発の様を見れば、説明するまでもなく。

 

 いじめで殺人とかは、まだ理解できるが。あれだけの事故を起こして全く収集がつかない。

 

 さらには放射脳だの、風評被害だの、日本をいくつにも分断する事態に陥っている。

 

 今まで、ダムや空港の建設のときの、分断作戦を見ていなかったかのようです。頭悪すぎです。

 

 細かい議論は様々あるでしょうが、この事態を誰が絵図を描いたか、考えようともしないならばその人こそが思考停止しているというべきでしょう。

 

 それだけならまだしも。

 

 西と東の対立構造の真ん中に行こうとする、その先には何があるのか。

 

 考えない?また思考停止でしょうか。

 

 考える材料は山ほどあるのに、何も考えずにアートのコンテキストにだけにこだわるわkにはいきません。

 

 アートに何ができるのか。

 

 どんな可能性があるのか。

 

 答えはあるようでない。いや、自分の中にはあるのですが、しばらく吐き出すまでに時間が掛かりそうです。

 

 サリュ

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2015年3月17日 (火)

ただ絵を描くのが好き。そこから人に認められたいになり、今はむき出しの現実をいつか表現したい。ただそれだけが望みになる。

 

 誰でも、絵を描き始めのころは楽しくてしかたがないよね。

 

 次に、否応なく学校でコンクールや成績がつけられ、人の目が気になり始める。

 

 何の因果か、芸術系の大学に入った日には、上には際限なく才能あふれる人がいることを思い知らされる。

 

 社会に出て表現活動を始めたら、全く反応なんてありはしない。

 

 そうこうするうちに、何となくグループができてつるみ始めたり。

 

 30歳位になれば、そういうゆるいクリエイティブクラスで何か自分にもできてるんじゃないかと勘違いし。

 

 そして今40代ですが、この狂った世の中に対して一層自分がどう狂った表現をしなければいけないかを考えている。

 

 人に認められたい季節は過ぎた。

 

 あとは自分が見ている景色を、どう絵という古典的な手法で表現するのかという、命題を持つに至りました。

 

 もう少し、世界の構造を知りたいと思います。そうしないと、全ては虚しくなる。

 

 それが分かっただけでもめっけもんです。

 

 サリュ

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2015年3月16日 (月)

今年40歳にして思うことがあります。ちょっと丁寧に生きようかと思う。

 

 今まで丁寧に生きてこなかったわけではありませんが。

 

 特定の分野、アートやクリエイティブな方面で、何かできないかと無理を重ねてきた部分が少なからずあるなぁと思います。

 

 普通に生きていれば、ある程度やること、そういうことをひとつずつ丁寧にやれたらと最近思います。

 

 たとえば、熊本の行ったことない場所へ出かけること。些細ですが、とても重要なこと。

 

 自分の食べるものに気を付ける。

 

 その食べものは、どうやって作られたのか。

 

 重要なのは、誰が作っているのか。

 

 誰が作った米、どこが作った味噌、誰が育てた野菜、誰が育てた牛・豚・鶏・卵。

 

 作った人の顔が見えるか。

 

 意識的になれば、そう難しいことではありません。

 

 最近、周りで癌にかかったという話が、多すぎる。

 

 30代ならまだしも、20代の癌が。

 

 あと、不妊症。

 

 もの凄く多いですよ、本当に。

 

 その原因のは何だろう。

 

 食に限らず、もっと色々考えないといけない。

 

 根本的に、何かが狂っていると昔から思っていましたが最近何が狂っているか分かってきました。

 

 狂っていることを丁寧に、選り分けた生き方をしていきます。

 

 そういう丁寧さ。

 その丁寧さが、アートに狂気を孕ませる。これから先は、みせかけの表現には見向きもしない。そういう丁寧さ。

 

 サリュ

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2015年3月13日 (金)

里山に入って、色々見ています。体で感じないとね。

 去年、一昨年はかなり都会を意識していた気がします。

 

 東京、大阪、福岡など。

 

 その揺り返しか知りませんが、今年は熊本の里山に結構入っています。

 

 先週は、立田山自然公園へ。ここは里山というか公園ですが、充分自然を感じることができます。

 

 その前は、山鹿の不動岩周辺の山でした。なかなかなトレッキングコースで、様々な野草が春の息吹を感じました。

 

 今週末は、金峰山の修験者たちの足跡を追う、そういう企画に参加します。自分でも一体どうしたんだという行動です。

 

 少し前から、松合の果樹農家さんの山に入れてもらっていたり、完全な自然ではなくて山と里の境界が、とても面白いことに注目しています。

 

 15年間ほったらかしの枇杷を見に行ったら、まだ自生していて農家の方も感動されていました。枇杷は根が浅くて、斜面に植えるとよほど世話をしないと風で倒れてしまうそうです。

 

 生き残った枇杷は、大きい木の間で自分を風から守るような位置で、生き残ったのです。

 

 ちょっとしたそういう、面白い出来事が、山のようにあるのが里山です。

 

 そこには、あんまりお金を使わないでもいいようなシステムがあります。

 

 辺境の里で生きること。ナウシカだな。早すぎた作品です。

 

 とりあえず、金峰山周辺の里山でサバイバルできるような知識を身に付けたいと思っています。

 

 アートと関係ないじゃんて?

 

 ところが多分、もう2年もすると最先端になるんだな。

 

 サイトスペシフィックとかそういう意味ではありません。もっと日本の中にある日本の遺伝子の事です。これは日本人にしかない。

 

 イデオロギーでもありません。「生活」の中にあるのだと思います。核心は。

 

 この核心を、完全に失くす前に自分の中にマインドセットしなくてはいけないと思っています。

 

 かと言って、エコ系でもネイチャー系でも特にありませんけどね。

 

 何かの至上主義者ではありません。面白そうな方へ、すっと近寄るだけです。

 

 そういうわけで、今年も勝手に生きております。

 

 サリュ

 

 

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2015年3月12日 (木)

モヒカンポシェットの企画展が、4月から始まります。準備中です。

 4月1~3日は、東京ビッグサイトで初めての展示会にモヒカンポシェットが参加します。

 

 ポップアップストア形式で、今まで企画展示を行ってきましたが、その形式でさらに会場が増えれば面白いことになると思います。

 

 そして大阪、阪急うめだ本店のSOUQ祭りに参加します!4月15~22日です。展示名は「もどる」になりました。

 

 オーガニックコットンやシルクという天然素材を用いた、ある意味では非常にシンプルな企画展になる予定です。

 

 「もどる」に込めた意味は、今の社会の発展形に希望が持てるのかなぁという素朴な疑問です。豊かになる為に様々なことを切り捨てていないかな。それは実は豊ではないかもしれない。そうやって行きつ戻りつするような、言い換えればちょっとゆっくり生きるような、そんなイメージです。

 

 無肥料無農薬の栽培コットンや、シルクは当然蚕が桑を食べてできるものなので無農薬です。昔は当たり前だったことが、今では非常に労力をかけている。

 

 そういう風に、少し「もどる」感じ。

 

 今回はオブジェクトも、素直な感じでつくる喜びのような、単純ですが伝わりやすいものになる予定です。

 

 天神イムズ展、熊本本店展と三都市巡回展が基本になりつつあります。

 

 今後、少しずつ、もっといろんな場所の皆さんに展示を届けられるようになればいいなと思っています。

 

 そんなこんなで、昼は普通に働きつつ、夜はモヒカンポシェットの制作、諸々、読書(これは外せませんな)とありますので、WEB関連が滞りがちです。

 

 毎年この時期はそうなります。

 

 去年の今ごろはAAFに参加準備とかあって大変でした。

 

 今年はプロジェクト枠で選考から外れてしまいましたが、よかったかも知れません。スケジュールが意外にガチガチですね。

 

 AAFに2年参加して、得たものが今色々繋がってきています。

 

 数年前までは、県外で活動するなんて思っていたけど、難しかった。

 

 きちんと成果を出しながら、一歩ずつ進んでいる気がします。

 

 サリュ

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