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2015年5月 5日 (火)

何をどうすれば、自分の心に届く作品を作れるのかな。

 最近、心が不感症になっているのか、大抵のアート作品を見ても何も思わない。

 こういう心持は、何かよくないとおもいつつも、どうにもならないでいます。

 そうかといえば、借りている駐車場に咲いてる花をじっと見たり。

 電車通りを歩いていると、たんぽぽのタネが風にのって流されていくのを見て立ち止まったり。

 昔から、自然の造形は素晴らしいというのは分かっていたから、風景画を見てもなんとも思わないことがほとんどでした。

 自然にアートが拮抗する為には、人間の「歪み」が重要。セザンヌを見ても分かる通り。

 最近は、そういった「歪み」を感じる、新しい作品になかなか出会う機会がありません。

 自分が以前描いていた作品には、確かに歪みがあるような気がします。

 しかし、今はそういう自分の「歪み」を突き放せるような心持になってしまいました。

 これは非常にいけない傾向です。

 絵描き的に進退を決めないといけない。

 以前と同じことを、同じ心持ではできない。

 一度、全部、技法から何から、一新しなくてはいけない。そうしないと前へ進めない。

 そういう場所に、来てしまいました。

 だからもう、パステル画は描かないし、そういう技術的なことは一旦おいておいて。

 何をどう描くか?

 それはもう決めています。

 これ以上は、言葉よりも作品で見せなければいけない。

 そういう感じで行きますよ。

 サリュ

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