« 【モヒカンポシェット】服と本展のオブジェクト制作中。 | トップページ | 現代百姓を地で行く仕事。 »

2015年9月17日 (木)

熊本市現代美術館で開催中の、POP ART展見てきました。(with アートホーリメン解説付き)

 アメリカンポップアートは、高校生のときに図書館で知って以来、どこか敬遠して今に至りました。

 美学の一環としては、もちろん勉強していますが、敬遠していた以上、どこかよそよそしい感じで接していました。

 今日は、熊本が誇る現代アートの旗手、アートホーリーメン の解説付きという、非常に贅沢な時間でした。

 リキテンシュタインの方が、アーティストとしての強度があるのに、なぜヲォーホルの方が前面に出るのか。

 リキテンシュタインの晩年に近い作品のブラッシュストローク作品は、本当に絵画的強度が強くて素晴らしい!あの絵は、自分の中でポップアートの印象を書き換えるポイントになりました。というか、ポップアートの概念を使った、全く独自のドローイングに思えました。ゾクッときましたね。技術も異常に凄いし、ひとつの金字塔ではないのか。でも、世間ではあまり知られていないのが非常に残念…

 その点、ヲォーホルの作品の紙ペラ度が際立っていて興味深い。「アメリカンポップアートの神byアートホーリーメン」曰く、キャンベルスープ缶のしらじらしいまでの意味のなさが、際立っていました。

 「大量生産、大量消費、無意味がかっこいいという価値観の転倒が、アメリカンポップアートの真髄byアートホーリーメン」

 確かに、現代でもアーティストが描くたったひとつの作品より、大量に出回る付加価値がベッタリついた大量生産品の方が、多く出回っています。絵画集もそのひとつと、個人的には思っています。

 その他、ほぼ全員のアーティストのアートホーリーメン講義を受けて、濃密な一時間半位の鑑賞の後、カフェで3時間程、アート談義をしました。

 ただただ、アートについて3時間もカフェで談義する。

 昔のパリって、こういうアーティストが何人かいて、一杯のコーヒーで無作為に熱く談義してたんだろうなという時間が過ぎました。

 さっきまで話していたのに、何を話していたのかさっぱり覚えていない"(-""-)"

 でも何かを夢中で語っていたんだよな。

 やっぱり、酒が入るとだめですな。

 カフェでないと。

 今日のカフェは、上通りに入って、スイスの先の左側の小道を入って行くとバリスタがいるカフェがある店でした。コーヒー美味しいよ。となりの道に通り抜ける道のところ。最近よく行く。

 店の名前は分かりませんが、通りに手描きの看板が出ています。

 贅沢な時間。

 サリュ

 

 

 

 

|

« 【モヒカンポシェット】服と本展のオブジェクト制作中。 | トップページ | 現代百姓を地で行く仕事。 »

櫻井栄一」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 熊本市現代美術館で開催中の、POP ART展見てきました。(with アートホーリメン解説付き):

« 【モヒカンポシェット】服と本展のオブジェクト制作中。 | トップページ | 現代百姓を地で行く仕事。 »