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2015年10月

2015年10月23日 (金)

【モヒカンポシェット】服と本展、大阪阪急うめだ本店開催のパフォーマンス用、熊本ユニットを来月組みます。

 モヒカンポシェットのアートとモードの企画展、「服と本」の大阪展示中に開催するパフォーマンスを企画中です。

 これは、外しシンクロを取り入れた、徐々に動きがかみ合って最終的にはシンクロするという、ベルギー発のボレロを参考にしています。

 発想が新しいかというと、新しくはないのですが、面白い企画に仕上がると思います。

 絵コンテ描いて、頭のなかでは整理されていますが、実際にやってみないとどういう構図になるのか分かりません。

 なので来月、熊本パフォーマンスユニットを組んで、実際に演じます。

 本番は東京から売り出し中のアイドルと大阪のモデルが演じる予定です。

 色々流動的なので、開催当日までは何とも言えませんが、とりあえず熊本ユニットは確実にパフォーマンスを行います。これは公開イベントではありませんので、映像か写真をモヒカンポシェットのホームページにアップする予定です。

 そのパフォーマンスでも使用する予定の、布に描いた星座関連の絵を制作中です。5m×1mを3枚描いています。今、6m位描いた状態で、うまくいけば10mを福岡天神イムズ展で公開できるかもしれません。

 もどる展では、段ボール製の実物大ミシンを制作しましたが、今回は2mに及ぶ布製の本とこの絵画作品です。

 制作するものが無節操になってきているというか、自分で作れるものは全部自分でやるという、DIYの精神がモヒカンポシェットのパンク面と合致します。

 おそらく、【シロの風】以来のインパクトを、大阪で発することになるでしょう。といういつもの自分を追い込むやりかたですね。

 あのときは、宮部竜二氏と岡松トモキ氏、モヒカンポシェットと自分という総力戦でしたが、今回はモヒカンポシェットと自分という制作物に関してはモヒポシェオンリーの企画という、初の単独開催となります。

 満を持して、とあえて表現したいです。

 今までは、ディレクトが主な仕事でしたが、制作も完全に自分がやりました。

 毎回、最新の企画が最高と思って開催します。

 なので、今回の企画展が過去最高の企画です!

 いよいよ10月26日(月)から、福岡天神イムズ展が開幕します。

 今回、どう進化したか是非目の当たりにされて下さい。

 サリュ

 

 

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2015年10月22日 (木)

松合のみかん農家さんのお手伝い。選果とかもやります。

 ブログカテゴリーに、農業を追加いたしました。

 最近は、毎週畑に行っていますが、その前に松合のみかん農家さんのお手伝いに行くようになりました。

 そもそもはお客様としてのお付き合いだったのですが、最近諸事情で人手不足ということで、午前中だけお手伝いをさせて頂いてます。

 今は早生みかんを収穫し、選果して農協へ運んだりします。

 今日は、みかん畑に軽トラデビューでした!4WDでないと、登らない、車幅ギリギリ農道を通って、収穫場所へ。

 結構な山の上で、対岸には芦北が見えています。

 夏には不知火が見える、不知火湾。左手には、宇城市を通る九州新幹線。

 新緑に映えるみかんの房。

 ぶどうのように、枝にひしめき合っています。

 まさに今が旬のみかんたち。

 みるみるコンテナに一杯になっていきます。昔は、天秤棒で担いで山を移動していたそう。なんという体力だろうかと思います。

 昔の百姓の体力は、ちょっと想像つきかねます。

 畑ではまもなく90歳になろうかというおばあさんが、ほぼ直角に曲がった腰で両手にコンテナを引きずりながら歩いているのが、みかんの木の隙間から見えました。

 生涯現役です。

 そのお歳で、新しいデコポンの苗木を植えたそうです。収穫できるようになる為には、100歳近くになっているかも知れません。

 どういうことなんだろうかと思います。

 頭では理解できませんが、感覚的には分かります。

 この感覚を磨く為、手伝える間は手伝おうと思っています。

 今考えているのは、猟師になることです。いや、ホント。

 松合でも、猪には悩まされているそうです。新しい猟師のなりてもいないと。

 じゃあ、なろうかなと。なんと単純な動機。

 生き方はひとつじゃない。

 今、未来へ向けて送る価値観はそういうことです。

 都会でアートとモードをキンキンにやっている人が、農業をして猟師でもある。

 自然にそうなります。

 そうならないとおかしい。

 何度か書きましたが、天草在郷美術館の加藤笑平の在りかたは、確かに理に適っていました。

 数年咀嚼して、持続可能な形を模索し、今、色々展開を始めました。ゆっくりですけどね。

 来年は東京での、アートとモードの企画がほぼ実現します。

 企画展としては、初の東京進出。

 そちらも徐々に進めつつ、猟師への道を画策中です。

 自分が何者なのかと言えば、現代百姓でしょうね。

 絵画作品としては、A-クロニクルという、最初の章はリデル・ライトとコール神父、加藤清正とハンセン病を題材にファンタジーを描いています。

 来月の大阪、阪急うめだ本店でのモヒカンポシェット【服と本】展では、オブジェクトと絵画、さらにパフォーマンスを企画しています。

 やー。

 ちょっと狂っているのかなと、思わないでもありませんが。

 この世は一期の夢よ、ただ狂え。

 座右の銘です。

 もひとつは 徒手空拳。

 今日は、家に帰ってきて、収穫した小豆を干したさやから取り出しました。

 大量収穫です、と言ってもびん1本分ですけど。赤くつやつや光っています。

 農業って、明日も来月も来年も、生きて行こう!という具体的な行為なんだな。

 命をもらう。生きる。

 ありがとうございます。

 サリュ

 

 

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2015年10月17日 (土)

町屋の良さ。

 町屋とは、職住一体の建物です。

 1階が店舗で、二階が住居など、仕事と生活が一体化している建築です。

 これが、制作販売を生業にしていると、本当に都合がいいのです。

 最近のように、仕事が立て込んでくると、朝起きてすぐ制作ができます。

 急なお客様対応も、簡単。

 こうなると、一日町屋から出ないというような生活が続くときがあります。

 今日は何日で、何曜日だっけ?という日が、少なからずあります。

 もうすでに、制作が仕事とすら思っていません。

 何だろう、息をするように、ご飯を食べるように、なにがしか制作しています。

 これを仕事と認識していたら、過労死で死ぬな~という時間を制作していますが、8時間位は一瞬で過ぎ去ってしまいます。

 重要なのは、どこで制作をやめるかということ。

 朝の8時から始めて、延々22時位までやって(もちろん、食事したり、休憩はします)、キリが悪いな~とか思いながら制作中断して、風呂入って今ブログ書いて寝るという生活。

 これが一生続くのかと思うと、ワクワクが止まりません。

 たまたま今やっている仕事が、アートやモードの制作物だったりしますが、何かを作って誰かに喜ばれるのは仕事冥利に尽きます。

 それは毎日の料理でも、服の綻びを縫うでも、何でもいいんです。

 生活、即制作。

 自分で作れるものの範囲を広げていきたい。

 できない、ということはほとんどないと思います。

 だって、誰かがどうにかこうにか作っているのだから。

 出来が悪いということはあるかもしれないな。

 できが悪い?

 自分を顧みればいいと思います。

 完璧なものはむしろ愛せない。

 今住んでる町屋は、夏は涼しくていいですが、冬は極寒です。隙間風が凄い。

 加湿器フル稼働ですが、乾燥がヤバイです。

 色々欠点もありますが、どうにか馴染んでしまう、懐の深さが町屋にはあります。

 今、町屋のクローズアップが沈静化し始めている、熊本の新町・古町ですが、脈々と生きています。

 新町三畳美術館・モヒカンポシェット

 サリュ

 

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2015年10月16日 (金)

最近の仕事量。

 まぁ。

 正直言ってのんびりしたもんではないかな。

 徹夜とか、全くありませんしね。

 今も1m×5mの布に、絵を描く仕事をしています。これを、2枚。

 大阪のパフォーマンスと、福岡の展示用です。

 一枚布に、筆で直描きなんだから、結構緊張感がある仕事です。

 納得いくまで、カレー作りを追求したり。

 モヒカンポシェットの、企画展のオブジェクト制作が今回は、かなりの密度です。

 初めての、アートディレクション単独開催になるからです。

 今までは、制作物を、熊本のアーティストに依頼してきましたが、今回は自作で挑みます。

 さらに、東京のプロデューサーと組んでいるので、新しい動きがある。

 売り出し中のアイドルと組む、ということが、まだ正直よく分かっていませんが、アートに限らず全力で取り組んでいる方たちとスクラムを組みます。

 、阪急うめだ本店、中央街区SOUQにて、11月28・29日の14:00と16:00の二回、モヒカンポシェットブースにて、パフォーマンス公演を行います。

 すでに、福岡から見に来て頂くお客様もいるという、非常にハードルが高い企画になっています。

 阪急で初めて開催した【シロの風】が、阪急のバイヤーさんの間でまことしやかに語られているらしく、大阪での企画展の期待度が高いのが、嬉しいやら怖いやらです。

 今回の企画展は、自分が全開で制作しているので、いわばデビュー戦のようなものだと認識しています。

 ここだけの話、【服と本】展から、年二回予定の熊本展は、一回は内覧会のみになります。

 今回の展示は、内覧会のみです。

 すでに、関係各者の皆様には、ご案内を送付致しております。

 サリュ

 

 

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2015年10月 6日 (火)

パフォーマンスの内容を組んでいます。

 大阪、阪急うめだ本店にて、試みる予定のパフォーマンスの内容を組んでいます。

 熊本イチ絵コンテを描く、絵描きだな。

 内容は色々な所の許可が出次第、公開できると思います。

 もう2か月を切っている段階で、急に差し込む形になったので、脳内がバタバタしていますが、どうにか形になりそうです。

 熊本の中では、パフォーミングアーツには触れている方の絵描きかもしれませんが、自分で構成することになるとは、思ってもいませんでした。

 時間があれば、ダンスを主戦場にしている方と組んでやってみたかったですが、こういう機会はいつもだいたい準備不足のときに転がり込んできますね。

 そして、自分にやれるかどうかは関係なく、「やる」しかない。やってみるしかない。

 成功、失敗に行きつく前の段階です。

 成功はともかく、失敗するのだって勝負の場に出た人間だけが経験できること。

 このフロントラインに来るまでが、結構長かったです。

 ここから、多分、次のステージが来る気がしています。

 とにかく今は、絵コンテを描く。

 次のことは、これを乗り越えないと考えられない。

 サリュ

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