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2016年7月12日 (火)

パリ・ロンドン仕入れ紀行②

 ウェリングボロー駅の前には何もありませんでした。雑木林のような。右は行き止まりなので、自然、左の道へ。

 坂道を上って行くと、郵便局の前にバス停があり、ここからウラストンへバスで移動します。一時間に一本という、辺鄙な場所が目的地。

 とりあえず運転手に、ウラストンで止まって下さいというお願いをして席へ。車窓から見えるのは、牧場。本当に何もない。

 暫く行くと、住宅街みたいなところを通りますがそこでDrマーチンの看板を発見!!こんなとこにあるの?!

 念願のファクトリーショップは、アウトレットが山のように置かれています!

 サイズ毎に区分けされていて、何があるかは運しだいといったところ。今回自分は、メイドイン イングランドのものと、一昨年の限定品だった逸品を手に入れました!何と、ウイリアム・ホガースの放蕩一代記をモチーフにした一足!

 この絵画、テートブリテンで実際に見てきました!!

 さて、価格ですが激安!とだけ書いておきます。信じられん値段です。

 帰りは降りたバス停まで歩いていたら、一時間に一本のバスが通り過ぎて行くではないですか!これを逃すと1時間待ちです。しかし、バスは無情にも通り過ぎて行きました。

 仕方なく、本当に何もないバス停で立ち尽くしていると、目の前に一台の車が止まりました。助手席から「もしかして、ウェリングボロー駅に行くの?」という女性が。

 「YES!」

 「ちょうど、同じ方向に行くから乗ってきなよ」

 「YES!!!」

 ということで、現地の方に駅まで送って頂きました!これが旅だな~!

 後部のドアを開けると、足元にはDrマーチンの靴があるではないですか!

 「Drマーチンの買い物袋を持っているから、ウェリングボロー駅に行くのかと思って声をかけたの!」

 というおそらく40代後半のご夫妻は、地元でパティシエの仕事だそう。

 「イギリスは初めて?」

 という質問に、そうです、来て早々ここにきてマーチンの靴を買いましたというと、

 「好きものだなー!!!」

 という、とても嬉しそうな反応。

 ウラストン周辺は、一流の靴メーカーの工場が沢山あって、ファクトリーショップも沢山あるそうです。

 日本でのマーチンの価格を教えると、「クレイジー!」言ってましたよ。参考までに。

 駅で降ろしてもらって、手を振って別れました。名前も何もお互いわかんないまま、マーチン愛が繋いだ、ちょっとした出会いだったけど、イギリス来て2日目でまだここしか来てないけど、【イギリス絶対また来る!!】と思いました。

 こういうの、パリでは絶対ないので。

 金輪際、他人を信用するとかない場所だから。

 そしてロンドンに舞い戻り、百貨店巡りをします。ハロッズ、リバティー、ジョン・ルイス。

 一流の百貨店とはどういう場所か。

 これまた、パリのボンマルシェや、ギャラリー・ラファイエットとはまるで違う、独自の存在感があって凄いです。

 その辺は次回に。

 サリュ

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