モヒカンポシェット

2020年5月17日 (日)

モヒカンポシェットは「変わらない」

 お菓子の香梅アートアワード受賞記念巡回展、めでたく終了致しました。

 2か月かけて、帯山店・人吉店・菊池店・光の森店のドゥ・アート・ギャラリーにての展示でした。

 本来なら、店舗ごとのオープニングパーティーと、最後の光の森店ではクロージングパーティーが予定されていましたが、今回のコロナ禍によりやむなく開催できませんでした。

 最後のクロージングでは、オンラインクロージングトークが行われ、デザイナー櫻井貴容子も初めてのオンラインお茶会で、新たな経験をしたようです。

 4、5月は、松山、東京、大阪の百貨店で予定されていました展示会も全部中止でした。

 事実として、やむを得ないことです。

 これが現実です。

 これが現実というならば、立ち向かうのみです。

 コロナ禍は、もう皆さんもお気づきと思いますが、作られた破壊です。現実の。

 何も起きなかったのに、今までの現実は壊されました。脆弱な風邪のウイルスによって。

 そして、新しい現実のルールを誰かが差し込もうとしています。

 それも、もういいです。従う方は好きにすればいいでしょう。

 今回のコロナ禍も、大前提は「自粛」でしたので、各個人の責任に帰されたはずです。他人の「自粛」に介入する権利もありませんし、その逆もまた然り。

 私たちモヒカンポシェットは、アフターコロナと呼ばれているこれからの時代において、以前と「変わらない」ことを実践します。

 コロナ禍が起こる前と、全く変わらない生活をします。制作をします。活動をします。

 世界でたったひとつをつくり続けます。

 日本中のお客様へ、なるべく直接作品をお渡し致します。

 モヒカンポシェットの作品が、世界から必要とされなくなるその日まで。

 主張したいことは、主張します。

 今後ますます、あらゆる同調圧力が高まってきます。

 その一切に応じないどころか、そこから新しいドレスをつくり上げます。もっと美しい世界を観たいですから。

 もし世界が今後変わるとしたら、本当に必要なものは何か?を真剣に考える土壌は生まれたのではないかと。

 モヒカンポシェットは「変わりません」

 あ、登山を始めたのは大きな変化です。

 まだ1000mクラスですが、初心者にはそれでもハードです。

 サリュ  

※今後の展示会予定


2020 SS COLLECTION
【クレイジー クレイジー】
CRAZY CRAZY

展覧会スケジュール

6. 10 (wed) ~ 16 (tue)
大阪
阪急うめだ本店
10階うめだスーク中央街区 5・6番小屋

6. 17 (wed) ~ 23 (Tue)
大阪
大丸梅田店
1階イベントスペース

7. 29 (Wed) ~ 8.11 (Tue)
熊本
鶴屋百貨店
東館1階イベントスペース

7. 11 (Sat) ~ 8. 30 (Sun)
熊本市現代美術館
ギャラリーⅢ
モヒカンポシェット
世界でたったひとつをつくる展(仮)

 

 

 2020_2020_

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2019年12月18日 (水)

モヒカンポシェット【レースマニア】振り返り。

 今年も、早、終わろうとしています。

 今年は何から始まったのだったか、モヒカンポシェットのHPを自ら確認しながら、少し振り返ってみています。

 先ず!

 年初にHPサーバーの強制終了から始まった1年でした!

 これはきつかった!!

 新しいHPを立ち上げて、2年位だったからです。運営会社は鬼なのか?と思いましたが、それこそ鬼の形相でイチからHPを作り直しましたよ。ええ。

 それで、通常のシーズンの流れがあります。今年の春夏コレクションは、【レースマニア】でした。自分は、服を作ること以外を担当をしております。

 このシーズンから、コレクション毎に映像作品を打ち出そうということが決まりまして。【レースマニア】の映像作品も、同時に取り掛かっていました。【レースマニア】の映像作品は、ほとんどのシーンをモヒカンポシェットのお客様に自撮りして頂いたものを編集して、出来上がっております。

 これまた、自分でコンテ切って映像を作るわけではなかったので、ものすごく難しかった映像作品です。お陰様で、素晴らしい映像が集まってきました。無事完成して、本当に良かったと今しみじみ思いますー

 3月後半から、広島福屋八丁堀本店での展示会が始まろうという中、メインビジュアルのオブジェクトの制作にも入ります。

 このオブジェクトは、インスタレーションにもなります。廃棄レベルの古いミシン糸を、ボンドにつけて固めたものです。糸の総量は、30kmという距離になりました。。。

 そうこうしているうちに、百貨店ごとに契約を結んだり、スケジュールの調整がありますね。特に初めて展示会を開催する場所とは、諸条件も含めてお互いに色々調整があります。

 今年は春夏コレクションの立ち上がりに、モヒカンポシェット店にて、イスラエル在住のコンテンポラリーダンサー竹之下亮さんとVisual and sound artist Liu_Ma.さんとのインプロビゼーションのダンス公演もありました。自分は、広島の展示会に居ましたので、立ち会えておりません。是非観たかったです。

 4月の阪急うめだ本店、10階中央街区うめだスークまでに、インスタレーション用オブジェクトをひたすら制作しておりました。

 5月は、初めての関東の展示会、埼玉 浦和パルコ店でした。

 この時点で、2020年7月11日開幕の、熊本市現代美術館ギャラリーⅢでの展示まで1年弱となっていましたが、思ったより手付かずのまま来ており、若干焦っておりました。

 今現在もですけど。。。

 5月の時点で、上半期の制作物はほぼ完了で、下半期のことを考えつつ6月のフランス・ドイツ・タイの布地の仕入れの手配などをします。

 下半期の展示会の話を進めてもいます。8月には、初東京進出の話もまとまり、その手配もしつつ。。

 合間合間のHPのシステムのバグ的な修正で、思わぬ時間を使ったりして、上半期はHPに悩んだ感じでした。いや、いつもですけどね。。。

 という感じで、上半期は進んでおりました。

 この時点で、下半期の展示会の進行は8割がた進めており、色んなことが同時進行していくのがモードの仕事なんだなーと、書き起こして実感しております。

 その間、デザイナー櫻井貴容子は、服作品を作り続けております。

 そういうバランスで、モヒカンポシェットは現在進行中です。

 下半期は、後日

 サリュ

 

 

 

 

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2019年11月25日 (月)

単純至極な話。

 さぁ。

 3か月ぶりの長文書きです。

 モヒカンポシェットはこの間、大丸福岡天神店、阪急うめだ本店、新宿タカシマヤ・タイムズスクエアビル2階・東急ハンズ新宿店、にて「マド」window展を開催して参りました。

 3か月ですが、個人的には怒涛のような秋冬シーズンでした。

 基本は1週間、展示会場に立ち続けます。1日10時間近くです。パーソナルメゾンですので、一人で展示会に立つときは、1週間で70時間近く店頭に立ちます。

 これは、百貨店で期間限定のショップを切り回す、パーソナルメゾンなら極めて普通のことです。

 何なら、場合によっては昼休憩とか言ってる場合ではないときも、多々あります。

 自分のメゾンですから、苦ではありません。むしろ、展示会場にいない時間が苦です。昼ご飯をサッと食べて直ぐもどる感じです。

 もちろん、販売員に契約で売り場に来て頂くこともありますが、やはり自分が居たいです。自分が直接お客様に、作品をお渡ししたいと思っています。

 デザイナー櫻井貴容子も、大阪では全日展示会に立ちますが、他の場合は最近は開幕初日~2日間位の事が増えました。

 作品制作が間に合わなくなってきているからです。

 展示会場に一人で立っているときの、言い尽くせない感じがあります。ここが、自分の本当の居場所なんだという不思議です。

 なりたくてなったというより、この道が一番自分にはしっくりくる、という感じです。

 レディースファッションの現在進行形のことは、興味がないので全然分かりません。しかし、モヒカンポシェットの作品の思考過程を知っているので、お客様にはそのご説明をさせて頂いております。

 そういう意味では、全くファッションブランドの店員としては、逸脱しているのでしょう。

 作品を長く着て頂きたいので、お召しになったときに違和感があれば「違いますね」と言ってしまいます。

 お客様と作品の出会いは、幸せなものであって欲しいですから。

 1点物を販売するというのは、売れれば何でもいいということにはならないのです。

 そのかわり、想像もできない位にお似合いになる場面の瞬間に、立ち会うときがあります。

 それが、この仕事の醍醐味というものでしょう。

 モヒカンポシェットは、多くのファッションブランドが、ビジネスの為に容赦なくかなぐり捨てた完全1点ものというスタイルを続けます。

 オートクチュールという概念ですらありません。仕立てでもありません。ビスポーク、セミオーダー、そういうのもありません。

 作りたいものを、作りたいサイズで衝動のままに作ること。

 たまに、ちょっとしたお客様の希望を実現することもあります。作品がよりよくなれば、それが一番です。

 モヒカンポシェットは、メゾンのイメージを先行させて、ブランドロゴを印刷したTシャツを、そこそこの値段で販売したりもしません。

 この仕事はビジネスではありますが、死んでもやりたくないことは多々あります。

 Tシャツ商売をする位なら、メゾンを閉じた方がましです。

 Tシャツを馬鹿にしているのではありません。Tシャツはむしろ好きなんですけど。メゾンの方向性の話です。

 相変わらず、何を言いたいのか分からなくなってきましたが。

 世界にたったひとつをつくる。

 ただそれだけのメゾンと言えるのかも。

 単純至極。

 サリュ

 

 

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2019年9月29日 (日)

広島 福屋八丁堀本店での展示会が閉幕致しました。

 モヒカンポシェット

 秋冬コレクション

 【マド】window展の、初開催は、広島の福屋八丁堀本店でした。

 9月の25日に閉幕しました。終わりたてのほやほやと言った感じです。御来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。

 お陰様で、2020年の春も、福屋八丁堀本店での展示会が予定されましたー!!

 同じ会場で、どれだけ続けられるかというのが、モヒカンポシェットにとっては重要なことなのです。

 次回はいよいよ3年目に突入で、5回目となります。春夏と秋冬の年2回の開催です。

 さて、今回も色々とお客様から、ご意見を賜りました。その中で一番結構目立ったご意見がありましたねー。展示会の開催場所のことです。「三越っぽいよねー」「三越でやればいいのにー」と、結構な頻度で言われましたよ。

 とりあえず、広島で展示会2年目にして、初めて広島三越へ足を運びました。もとからあまり興味がなかったものでして。

 うん、お客様がおっしゃっていたことは、よく理解できましたよ。とても洗練されたポップアップショップが、いい感じに展開されておりました。非常に都会的=東京的な、ね。

 そういうのの良さも、分かりますけれども。

 私は、もひとつ、突き抜けた凄さが好きなんですよ。

 福屋八丁堀本店は、世界でほとんど唯一の被爆建物百貨店です。

 本当なら、完全に取り壊して、新しくやり直してもよかった。でも、当時の社員たちはそうしなかった。今年で90周年を迎える百貨店です。

 福屋には、意地と誇りがあります。

 そんなもん、ただ体裁だけのおしゃれさとかとは、訳が違います。

 もしかしたら、今の若い人たちは、ちょっと古い建物の百貨店位に思っているのかも知れませんね。そうかも知れません。

 でもいいんです。モヒカンポシェットは、そういう福屋で展示会ができる喜びを感じているのです。

 単に売り上げがー、とか言うのなら、もっと人が多い都会の百貨店とか場所で、やるのが常道です。その方が楽だしね。

 しかし、意地と誇りがある百貨店で、展示会を続けて行きたい。福屋の歴史の中に入れて頂きたいと思っています。

 なので、広島におきましては、三越で展示会を行うことは金輪際ありません。そごうも同じ、というか、福屋以外にはありえません。

 広電も好きだし(宮島までのルートは最高ですね)、流川と薬研堀の夜の感じも。なかなか強面な場面に出くわすのが好きで。ホテルが流川と薬研堀の100m道路のドン付きのところにあるので、畢竟いろいろ出くわします。

 蕎麦は浅枝、ラーメンは上海総本店とJR広島駅の三公、お好み村の八戒、楽しみも尽きないですしー

 サリュ

  Fukuya

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2019年6月23日 (日)

改めまして、モヒカンポシェットとは

 布地の仕入れからデザイン、完成までモヒカンポシェット独自で行っております。

 これを10年以上やってきました。

 年2回の、海外への布地の買い付けも行います。

 コレクションは、春夏と秋冬の2回です。

 1シーズンに展覧会を3~4回は行います。

 その期間は、ずっとそのシーズンの新作を制作し続けます。1シーズントータルで、120~130作品を完成し、販売致します。

 コレクション毎にテーマを決め、完全に新しい世界観を毎シーズン展開しております。

 と、これがモヒカンポシェットの基本姿勢です。

 型紙を取らず、衝動にまかせた立体裁断で、世界にたったひとつを作り続けています。

 これは、今のファッション界に対する、アンチテーゼとテーゼを両方問う姿勢を表しています。

 今のファッションの主流は、流行を追うこと。流行を追うことは自然、大量の同じ服が世界に流通していくことを意味します。

 流行の基本は、どこかの誰かと同じ格好がマスメディアに乗り、皆がそのスタイルを真似ること。

 2019年今現在の主流は、ファストファッションのアイテムの中で、オシャレに着まわせるか?ということ。

 もしくは、転売可能なコスパの高いブランド品を、要領よく転売しながら着まわせるか?が2大主流かと思います。

 モヒカンポシェットはどちらにも与しません。

 あなたの体はあなただけのもの。

 その体を包む服は、世界でたったひとつのものが、相応しい。

 ファッションに関するビジネスに携わる人間で、このことに夢を抱かないのならば、その人はファッションを単なるビジネスとしか捉えていない人なんでしょう。

 そして、現代はファッションに留まらず、あらゆる分野で同じことを考えている人だらけです。

 ビジネスは、生活していくことにおいて、重要です。

 しかしモヒカンポシェットにとってはそれは最重要課題ではありません。

 モヒカンポシェットにとっては、世界でたったひとつの宝物を、未来に出会う誰かに手渡すこと。

 ほとんどのファッションデザイナーが、作品が売れ始めたら諦めるか転向する、この一事を透徹すること。

 そのことだけが、存在証明です。

 モヒカンポシェットが問うのは、常に価値観です。流行という大量消費に対する、アンチテーゼとテーゼです。

 あなたが着ている服は、世界にたったひとつですか?

 あなたは、世界にたった一人の存在です。そのそのあなたを包む服は、世界でたったひとつの服、モヒカンポシェットであって欲しいのです。

 世界でたった一人のあなたに出会うために、全てを。

 モヒカンポシェット

 サリュ

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2019年3月16日 (土)

【レースマニア】のステートメントについて

 モヒカンポシェットの春夏コレクション【レースマニア】が、熊本プレミアを持って開幕致しました。

 熊本展でも、早速作品が旅立ちました、ありがとうございます。
 
 先ずは、【レースマニア】のステートメントから。
 
 そこにレースがありました。
 パリとバンコクで手に入れたレースでした。
 レースの伝統文化は、西欧では400年の歴史です。
 日本の洋装は、100年前のアッパッパーからで、レースの歴史も同時に始まります。
 日本人のわたしが、パリとバンコクの様々なレースを、湧き上がる衝動のままに組み合わせ、切り抜き、縫い合わせる。
 作品を作るメディウムとしての布地の産地になれば、もっともっと多国籍です。
 素材が多様過ぎて、わたしがレースをアプロプリエーションしているのか、レースが私をブリコラージュしているのか、分からなくなる。
 わたしはしていませんけどね、どちらも。
 創っているだけです、作品を。
 アプロなのだか、ブリコラなのだか、そんなところにわたしはいないし、わたしの服を選んで頂いた、あなたもいません。
 わたしたちがいるのは、素晴らしいレースで出来上がった服を手に取っている、今という時間と場所です。
 ここにあるのは、世界で唯一のあなただけの宝物。
 過ぎ去った過去というデータベースと、まだ書きこまれていないソースコードの間にあり続ける、輝かしい瞬間の今。
 レースに中毒した、レースマニアな最高の作品と出会って頂きたいのです。
 レースの歴史だろうが、アッパッパーの歩みだろうが、今という瞬間から眺めれば、どこかの歴史サーバーに格納された、閲覧可能な過去記事なのです。
 でも、ハッキリと感じることがあります。
 わたしは確かに、歴史サーバーのデータベースから感じています。
 わたしへと流れ込んでくる、レースへと注ぎ込まれた、連綿とした先人の情熱の脈動を。
 人種や性別、国家を超越して、その情熱の脈動は人から人へ編まれ、織り込まれ、引っ張られ、拾われ、締められ、繋がって、わたしのもとへやってきました。
 レースとは、400年の歴史の中で編まれた人々の情熱の脈動が、形として現されたものに違いないのです。
 そこにレースがありました。
 
 パリとバンコクで手に入れたレースでした。
 レースがわたしを呼びます。
 もっと美しくなりたいと。
 誰かの肌身を飾りたいと。
 創りたいという衝動が駆け抜ける。
 その衝動がどこから来るのか、わたしは知りません。
 そのレースの歴史がどこから来たのかも、わたしは知りません。
 知らなくても、創ることはできます。
 わたしが創らなければこの世に存在できない服たちを。
 だから創り出さずには、いられないのです。
 レース(過去)、創るわたし(今)、着て頂くあなた(未来)という結節点を生み出すことを、創造というのでしょう。
 過去・今・未来が織りなす綾を、レースマニアとして作品に創り上げます。
 以上
 
 これはどういうことかと。
 
 簡単に言えば、思想的にはポストモダンからの脱却、ということです。
 
 さらに、脱構築からも、相対化からも脱却を図ります。
 
 次のステージへ向かう、という意味です。
 
 インターネットの出現により、今行われていることが実績になってしまうと、全ての過去はデータベース化されてしまいます。
 
 そのことにより、何が無意味になってくるかというと、相対化と脱構築という思考法です。
 
 さらにAIにより、累積するデータを分析してよりよいものを選び取っていくという行為も、人間にとってはもはや無意味になります。
 
 自分達にとって意味があることとは何か?
 
 を、上記のステートメントに込めました。
 
 二項対立や、その他の手法も、もはや素晴らしいものは生み出せなくなってきています。
 
 モヒカンポシェットは、新しい地平を行くべく、毎回のコレクションのテーマを新しくして、その先にあるものは何かを探して行きます。
 
 今回は【レースマニア】
 
 きっと見つかる、新しい何かを是非見届けて頂きたいです。
 
 サリュ

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2019年1月26日 (土)

2020年 熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ 7月8~8月30日(予定) モヒカンポシェット展覧会開催です!

 今日、熊本市現代美術館で椹木野衣さんの、トークに行ってきました。

 折しも、展示がバブルラップ展という、村上隆さんの展示。
 
 80年代から0年代までの、日本のアートシーンを2時間近くまとめてお聞きすることができました。
 
 そう、このパルコ・セゾン文化というのはちょうど、自分が小学校から大学までの時期とかぶっていて。
 
 熊本の片田舎にいたから、東京で何が起こっているかなんて、全然知りませんでした。
 
 90年代中期から後半は福岡にいましたが、確かに天神では現代アートの何かがあっていたはず。
 
 しかし、気持ち的にはそれどころじゃない社会的な激震が走っていた時期で。
 
 阪神淡路大震災・オウム真理教事件・サカキバラ事件・就職氷河期と、てんこ盛りで。
 
 確かに、目の前で何かがパラダイムシフトした気がしました。
 
 無職で世に出てからは、東京や世界のアートシーンがどうなっているかなんて、それどころではなく。食うためにバイトして、絵を描いての日々。
 
 クラブに入り浸りで。
 
 だから、今花開いているトップアーティストの80~0年代の動きを、改めて当事者から聞く機会が熊本であるのも感慨深いものがあります。
 
 モヒカンポシェットは今全国の百貨店と、色々展開が始まってきていますので、パルコ・セゾン文化は興味深かったです。
 
 これからは、大阪阪急うめだ本店のsouq zine が日本のクリエイティブシーンの牽引役になって行くと思います。
 
 勢い凄いですからね、本当に。
 
 そういう意味では今後5年の、モヒカンポシェットにも注目です。
 
 まだ正式には公表しておりませんが、熊本での展示会も内定しております!
 
 熊本市現代美術館
 2020年
 7月8日~8月30日
 ギャラリーⅢ
 モヒカンポシェット展示会です!
 
 やっと、美術館での展示が決まりました!
 
 さぁ、モヒカンポシェットもこれからトップギア入れて、日本のクリエイティブシーンに新しい風を吹かしていきたい!
 
 さしあたって、3月広島福屋八丁堀本店、4月大阪阪急うめだ本店、5月埼玉浦和パルコが展示会が決まっております。
 
 東京新宿の百貨店は今お願いしているところです!
 
 春夏コレクションに向けて、走り始めております。
 
 サリュ

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2018年12月29日 (土)

今年は期間限定展示会が、8回でした!過去最高です。

 今年も残すところ、あと数日です。

 去年に引き続き、今年も早かった。
 
 ビジネスプランコンテストに出場したことから始まり。このコンテストは、色んなことが勉強になりました。
 
 どういうことか?
 
 なぜビジネスのスタートアップ応援機関と組織ばかり、増えているのか?ということについてね。
 
 アート業界と同じですね。というか、ある種の専門学校とか。
 
 「教えられる側にまわるな、教えるほうに行け」
 
 これですよ。
 
 教えれる方は、もうさっぱりどうやってビジネスをスタートアップしていいのか、全然分からない。
 
 ビジネスの種類が違うのに、同じ分析とやりかたで、一緒にされてしまえば筋道が違うのは当たり前なんですけどね。
 
 スタートアップ企業のほとんどは3年持たないだなんて、それスタートアップ支援になってないから。
 
 という、事実。
 
 アート業界も同じで、誰一人、美術学校を出てもアーティストになんかなれやしない。
 
 教える方に回らないと、生きていけないシステムになっています。
 
 そして、初めて参加した展示会rooms。
 
 これも同じ構造でした!
 
 「参加する方に回るな、集めるシステムを作れ」
 
 どこに行っても、同じような結論ですねー
 
 うん、もう大体分かったからいい!
 
 真面目に本業に励みました、4月からは。期間限定の百貨店での展示会を年間で、8回開催しました。
 
 開催順
 広島 福屋八丁堀本店
 大阪 阪急うめだ本店
 愛知 JR名古屋タカシマヤ
 福岡 大丸天神福岡店
 大阪 阪急うめだ本店
 広島 福屋八丁堀本店
 大阪 阪急うめだ本店
 福岡 ソラリアステージ
 
 恐ろしいことに、阪急うめだ本店では年3回の展示会でした。9月のスーククリエーターズフェス2018が、今年はイレギュラーで開催した展示でしたね。
 
 さらに9月から、香港のセレクトショップとの取引が始まっております。
 
 仕入れは、パリ2回、ベルギー、オランダ、バンコクと、これまた色々行きました!
 
 行った美術館は、いつものパレドトーキョー・ルイヴィトン美術館・イブサンローラン美術館・ブリュッセル王立美術館・ブリュッセルレース博物館・クローラーミュラー美術館・パリ装飾美術館、えっとその他諸々。アントワープの協会のルーベンスとか、バンコクビエンナーレとか。
 
 半年ごとに変わる、モードとアートの企画展も継続中です。
 年2回のハニワ会という飲み会にも参加致しております。飲み会自体、これしかありませんからね。。。
 
 もう書いていてお腹がいっぱいになってきましたね。。。
 
 このような中で、何か有用なブログが書けたかと言えば、全然書けていません。
 
 モヒカンポシェットは、何から何まで全て独学の、徒手空拳の熊本のパーソナルメゾンです。
 
 熊本在住でも、モードとアートで色々生きていく方法は、あるよ。というブログにしたかったんですが、この記事もまた今年のおおまかなまとめにしか、なっていない。
 
 残念ですが、今はあんまり考えるときではなく、突っ走る時期かなと思っております。
 
 来年も、新企画や情報が続々と決まり始めております。
 
 なんなら、再来年の企画も決まっています。
 
 こうやって、前進できることは本当に有難いです。
 
 モヒカンポシェットをご愛顧頂いております皆様に、心より感謝致しております。
 
 来年も変わらず、突っ走りますので、乞うご期待下さい!
 
 サリュ
 

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2018年12月 4日 (火)

バンコク・パリの仕入れ旅を終えて。

 11月に、バンコクとパリへの素材の仕入れ旅に、行きました。

 年2~3回は海外に、素材の仕入れに行きます。
 
 布から得るインスピレーションは重要です。
 
 初めて行く国から得るものも、沢山あります。
 
 パリはもう何度目か分かりませんが、アートの展示からものすごいインスピレーションを得ております。
 
 今回は、バンコクでもバンコクビエンナーレを観ることができました。
 
 パリではフォンダンシオン・ルイヴィトン美術館、パレドトーキョー、ロダン美術館に行きました。
 
 エゴン・シーレ、バスキアをまとめて観ることができて、素晴らしかったです。
 
 ロダン美術館では、ロダンのドローイング展が凄かったです。
 
 モヒカンポシェットのアートとモードの企画展は、この仕入れ旅からインスパイアされることが多いのです。
 
 この企画展を始めて、早6年は過ぎました。
 
 年2回開催するので、すでに12回以上のテーマが異なった企画展を開催していることになります。
 
 インプットなしでは、成り立たなくなってきます。
 
 人によっては、アートではなくても大丈夫かも知れません。しかし、モヒカンポシェットにとってはアートが非常に重要になっています。
 
 皆様にも、少しでも感じて頂きたく、モヒカンポシェットのショートムービーACT.7で、公開予定です。
 
 年末ぎりぎりになるかも知れませんが、もう少々お待ち下さい。
 
 12月14日~20日に、天神ソラリアステージにて今年最後の展示会です。
 
 福岡の皆様、よろしくお願い致します!
 
 あと1週間、制作、経理、その他諸々頑張ります!
 
 サリュ
 
 

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2018年10月20日 (土)

制作は続きます。

 モヒカンポシェットの場合、基本は女性の服を作っております。

 しかし、展示会となると服だけを作っているのではありません。
 
 オブジェクトも制作しております。
 
 毎回1回切のオブジェクト制作です。
 
 これは、自分だけが制作している訳ではありません。コラボレーションする作家さんに、お願いすることもあります。
 
 最近は、なかなか熊本から他の作家と一緒に行くパターンが少なくなりましたが。
 Photo
 
 段ボールで作るパターンが増えていますね。
 
 廃材で作ります。
 
 大体、展示が終わるとお客様にお配りするか、サヨナラするかとなります。
 
 半期ごとにこれを繰り返します。
 
 もう、半年に1回大きいオブジェの個展をやっているようなものです。しかし、これはあくまで会場のインスタレーションなので主役は服です。
 
 皆様に楽しんでいただければと、思っているからです。
 
 また、このように、ダンスの制作などもしております。
 映像も作っています。
 もう、何でもやります。
 今後も、何を作るのだかそのときになってみないと分かりませんが、制作はひたすら続きます。
 サリュ

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