ギャラリー紹介

2013年9月30日 (月)

山鹿、天聴の蔵。

 熊本県、山鹿市の豊前街道に八千代座 がありますが、その近くに天聴の蔵 というもと酒蔵を改装した多目的スペースがあります。

 そこで9月28、29の2日間、鶴田一郎展がありました。
 
 その展示ですが、森英顕キュレーションという、普通の作品展示とは一味違う構成になっていました。
 
 鶴田一郎さんと山鹿の縁は、山鹿灯篭祭りのポスターを25年に渡って描き続けている事です。
 
 その25作品をパネルにして、天聴の蔵に展示し、映像作品とご本人のインタビューが流されていました。
 
 他の部屋には原画が展示されていましたが、やはりメインは25年という関わりの時間と、天聴の蔵という、もと酒蔵が今たどり始めた新しい時間、そして山鹿灯篭祭りが行われていた時間を視覚的に見せていたパネル展示でしょう。
 
 山鹿という地域でしかできない、独特の空間でした。空調の関係上、原画を長期間展示できない状態のようでした。2日間とかではなく1週間位期間があればいいのにという贅沢な展示でした。
 
 山鹿は段々、アートが熱くなってきています。
 
 今後の動きも注目ですね。
 
 サリュ
 
 

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2012年1月 4日 (水)

2012年1月10日から、熊本県民百貨店2Fフードカフェ スマイルにてパステル画の展示を月末まで開催致します。展示は丸1年振り位です。

 熊本県民百貨店2Fのカフェ、スマイルにてパステル画の展示を開催致します。

 小品8点の予定です。

 パステル画の小品は自分自身でもあまり描いていないので、そんなに数はありませんが、たまたま急にこの話を頂いたので展示します。

 去年は個展ぽい事をひとつもしなかったので、今年は年頭から個展ぽい入り方をします。

 最初鉛筆風景画をと思っていましたが、変更致しました。よく考えたら、パステル画の展示をほとんどしていなくて、一、二回展示をしただけの絵が山のようにあります。まだ人の目に触れていない作品も。

 こういう事ではいかんと思い、今回展示致します。

 新しい作品は大きいのが多いため、若干古めの作品の展示になります。

 カフェには不向きな絵もあるかもしれませんが、そこはノリで。

 1月10日からの開催ですので、是非ご覧ください。

 サリュ

I hold exhibition of a pastel with the cafe of the Kumamoto resident department store 2F, and a smile.
It is a schedule of eight small paintings.
Since he is also seldom drawing the small painting of the pastel, there is no number so much, but since this talk was obtained suddenly by chance, it exhibits.
Since there was no one about private exhibition ぽい事 last year, the method of entering private exhibition ぽい is carried out from the beginning of the year this year.
I changed, although considered in the pencil landscape at first.
If it thinks well, most exhibitions of the pastel are not carried out and there is only a picture which carried out exhibition once or twice like a mountain.
Also the work which has not touched people's eyes yet.
In such things, I think a situation and exhibit this time.
Since a new work has much large one, it becomes exhibition of a little older work.
Although there may also be an unsuitable picture in a cafe, it is laver there.
Since it is holding from January 10, please have a look.
Salut

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2011年3月22日 (火)

百花堂を想う。西田美紀さんin熊本県山鹿 を見てきました。

 熊本県山鹿にある古民家ギャラリー百花堂にて、今月末まで展示の「百花堂を想う。」展を見てきました。

 毎年、西田美紀さんは百花堂で個展を開催されますが、今年のテーマは百花堂を見て欲しいということでした。

 普段は閉めてある用水路を解放して陶人形が展示されていたり、梁の上に乗っていたり、壁に貼りついていたりと、陶人形を見て行くと百花堂の構造に目が行くキュレーションになっていました。

 とにかく百花堂の素晴らしさを再確認しようという意識で展示されたそうです。

 単純に古いもの=いいものという訳ではなく、古いものを受け継いだ世代がどう活用していくかによっていいものになっていくのだなと思います。

 百花堂の先代は畳屋で、畳を打つ道具とともに畳を打っている陶人形があったり、八千代座に敷かれていた特殊なサイズの畳に作品展示してあったり、歴史と陶人形のコラボレーションが見る者を想像の世界へ誘いだしてくれます。

 もと畳屋であった百花堂がギャラリーに生まれ変わったことを、アーティストが展示によって鮮やかに見える形にしたこの展示。是非ご自分の目で観賞されることをお勧めいたします。

 今月末までですので、お早めにお出かけ下さい。

 サリュ

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"Think of 100 flower temple" exhibition of the exhibition has been seen in 100 flower in private house gallery old in Kumamoto Prefecture Yamaga temple at the end of this month.

This year's theme was to have wanted you to see 100 flower temple every year though the one-man show was held from Miki Nishida in 100 flower temple.

It was [kyure-shon] where eyes went to the structure of 100 flower temple when the closed millrace was usually liberated and [**] doll had been exhibited, it got on on the beam or it pasted to the wall, it attached, and the arrival and [**] doll were seen.

Anyway, it seems to have been exhibited for consideration of reconfirming wonderful in 100 flower temple.

I do not think to become good how the generation who simply succeeded not the translation but the old old, one = good one one uses it.

[**] doll that strikes the mat with the tool to strike the mat is a tatami maker the predecessor in 100 flower temple, exists, has exhibited the work in the special size paved in the Yachiyo seat mat, and the person whom the collaboration of the history and [**] doll sees is allured in the world of imagination.

Reborn to the gallery of 100 flower temple that was the original mat shop, Artist..exhibition..vivid..see..shape..do..this..exhibition.I will recommend being appreciated by my eyes by all means.

Please go out for bringing forward when it is up to the end of this month.

[Saryu]

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2010年5月 6日 (木)

山鹿百花堂

 熊本和水町の里山美術展に行ってきました。

 肥後古民家村で行われているイベントです。

 アートスイッチに参加していただいている西田美紀さんが、イカス水車小屋で陶人形を展示されていました。

 本来あるべきところに作品がおさまっている感じがして、心地いい空間になっていました。

 ご本人も着物姿で、初夏の日差しのなかそこだけ涼やかな風を感じることが出来、久しぶりにリアルなアートを見た心地がして楽しい気分になりました。

 作家にとって展示販売というのは芸術行為であり、そのありようの正面ストレート直球をバッターボックスでうけた感があり、そうだよな!という快感がありました。

 その西田さんから山鹿で「湯の端美術展」の話を聞き、ぜひ百花堂さんを訪れるべしというお勧めをうけました。

 失礼ながら、以前百花堂さんのオーナーさんと新町三畳美術館でお会いし、この美術展のお話を聞いていたにもかかわらず失念しておりました。

 和水町から車で20分。八千代座を中心として伸びる古い商店街のほぼ始まりの場所に百花堂さんはありました。

 初めての場所でもあり、町家住まいの自分としても興味津々。

 まず土間があり、そして板床、壁の居間には美術展の絵が飾ってあります。

 小学生たちの絵がありのんびりしたムードの美術展。ギャラリーの奥には町家住まい憧れの坪庭が綺麗に手入れしてありました。そこにはさっき見てきた西田さんの陶人形が、やっぱりあるべき場所に住まわれておりました。

 オーナーさんと色々お話しました。1人の絵描きとしてなにかお手伝いできることがあれば喜んでいたします。

 とりあえず、来年?年末?(年二回が個人的には理想のスパンだと思いますよ)の「湯の端美術展」には、百花堂さんのお持ちの三畳美術館でぜひ作品を展示させて下さい。

 ともに三畳を美術館とする者として、なにかできることがなんでもします。

 三畳あれば世界の全てを表現するのが現代浮世絵師の心意気。

 起きて半畳寝て一畳。

 町家つながりなら当然です。

 サリュ

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